『スイス・アーミー・マン』('17初鑑賞107・劇場)




☆☆☆★- (10段階評価で 7)
9月26日(火) シネ・リーブル神戸 スクリーン3にて 14:15の回を鑑賞。 字幕版。


見どころ:
『ハリー・ポッター』シリーズなどのダニエル・ラドクリフが主人公である死体を演じ、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などのポール・ダノと共演した異色作。
無人島で遭難した青年が、死体と共にサバイバルしてわが家を目指す型破りな冒険を活写する。

ヒロインに『スマッシュド ~ケイトのアルコールライフ~』などのメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
生者と死者という不思議なコンビがたどるシュールな旅のてん末に注目。

あらすじ:
無人島で遭難してしまったハンク(ポール・ダノ)は生きる気力を失い、悲嘆のあまり自殺しようとする。
ちょうどそのとき、海岸に流れ着いた男性の死体(ダニエル・ラドクリフ)が目に飛び込んでくる。
その死体からはガスが出ており、浮力があった。
ハンクが飛び乗ると、死体は水上バイクのように動き始め……。

(シネマトゥデイ)






変な映画です。(笑)
タイトルの意味、最後まで解らんかったのだが、万能ナイフの「スイス・アーミー・ナイフ」をもじったんですねぇ。


万能な死体。だから『スイス・アーミー・マン』・・・ボディ(死体)じゃないのか?
ダニエル・ラドクリフが万能死体:メニーを演じてまして、ほぼほぼ瞬きなし、目を見開いたままの芝居。(死体ですから)


それが腐敗ガスをオナラのごとく噴出させて、モーター・ボートみたく海を疾走する場面は、祝祭的な音楽と相まって、なかなかの名シーンではないかと思いました。(^^;


飲料水を吐き出したり、チンコが方位磁石になったりと、万能です。(笑)




もう一人の主役、ポール・ダノ。どっかでみたなー。と思ったら『ルーパー』に出てた。
なんと言いましょうか、もうちょっと死体を丁寧に扱わなぁ、罰当たるで~と思いながら観てました。(^^;


最初から最後まで 下ネタ満載なので、苦手な方は評価めっちゃ低いでしょうねぇ。
でも、人間ってのは、死んでも考えることは下ネタなのか。(^^;;


なんともシュールな不思議な作品。 
好き嫌いがはっきり分かれるとは思いますが、こういうのも良いんじゃないでしょうか。(^-^)






(C) 2016 Ironworks Productions, LLC.
英題:SWISS ARMY MAN
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年9月22日(TOHOシネマズシャンテほか)
上映時間:1時間37分
提供・配給:ポニーキャニオン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
製作会社:Blackbird / Cold Iron Pictures / Tadmor
カラー/デジタル/シネスコ

スタッフ
監督・脚本: ダニエル・シャイナート / ダニエル・クワン
編集: マシュー・ハンナム
撮影: ラーキン・サイプル
美術: ジェイソン・キスバーデイ
美術監督: デヴィッド・デュアルテ
セット装飾: ケルシー・エフレイム
衣装デザイン: ステファニー・ルイス
音楽: アンディー・ハル / ロバート・マクダウェル

キャスト
メニー: ダニエル・ラドクリフ
ハンク: ポール・ダノ
サラ: メアリー・エリザベス・ウィンステッド
クリシー: アントニア・リベロ
プレストン: ティモシー・L・ユーリック
ハンクの父: リチャード・グロス
リポーター: マリカ・キャスティール
カメラマン: アンディー・ハル
警察官: アーロン・マーシャル
検視官: シェーン・カルース




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