『忍びの国』('17初鑑賞72・劇場)




☆☆☆★- (10段階評価で 7)
7月1日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 12:25の回を鑑賞。


見どころ:
「のぼうの城」「村上海賊の娘」などの作家・和田竜の小説を実写化したアクション時代劇。
伊賀忍者最強とされる男・無門が、織田信長の次男・信雄の軍勢と伊賀の国との戦いに身を投じる姿を追う。

メガホンを取るのは、『ジェネラル・ルージュの凱旋』『予告犯』などの中村義洋。
中村監督作『映画 怪物くん』などの大野智が、怠け者ながら腕は確かな主人公の忍者を演じる。
大野の体を張ったアクションや、武力だけに頼らず知略を駆使した戦いの行方に目を奪われる。

あらすじ:
戦国時代、忍びの国として名高い伊賀。
超人的な戦闘能力を誇り、虎狼の族と呼ばれる伊賀忍者の中でも特に腕の立つという無門(大野智)は、怠惰な日々を過ごしては妻・お国に稼ぎのなさを叱責されていた。

ある日、織田信長の次男・信雄が父ですら手出しするのを恐れていた伊賀への侵攻を、独断で開始する。
無門に弟を殺されて伊賀への復讐(ふくしゅう)を果たそうとする下山平兵衛、伊賀の重鎮・百地三太夫や下山甲斐をはじめとする忍者たちの思惑や野望も入り乱れる戦いに、いつしか無門ものみ込まれていくが……。

(シネマトゥデイ)








嵐のリーダー:大野智のキャラが活かされた作品でした。
彼のどこか飄々とした、掴みどころのない、悪く言えばあまり人間味を感じないところ。


原作者が脚本も担当しているようで、伊賀衆の「人でなし」っぷりが強調されてました。
最後の方で現代とオーバーラップする場面がありますが、原作者の言いたいことは解りました。


最初から、長老たち(12人衆)から仕組まれたことだったんですよね。
自分の欲(金)の為にしか動かない伊賀衆の「虎狼の族」(烏合の衆とも言う)の姿。
人の命をなんとも思わない連中。


なので、嵐のリーダーよりも、鈴木亮平のほうに感情移入してしまいます。


敵方であるはずの 織田信雄(のぶかつ)陣営のほうが人間味を感じるぐらいです。


伊賀が滅ぶのも、当たり前ですよね。




石原さとみちゃんはすごく良いです。(*^-^*)
芯のしっかりした、ちょっとやそっとじゃ動じない 元お姫様。

彼女の存在が、無門の心を動かし、人間らしい行動を起こさせる。


アモーレの妹の出番、もっと多くても良いと思いました。



アクション・シーンはCGのチープさと、基本的に演出がそれほどでもないので、イマイチの感想です。
CGの場面との違和感、もうちょっとなんとかならんものか。


作品としては、まぁまぁな感じでした。(^^;;






(C) 2017 映画『忍びの国』製作委員会
製作年:2017年
製作国:日本
上映時間:125分
日本公開:2017年7月1日(全国東宝系)
製作:映画『忍びの国』製作委員会
公認:日本忍者協議会
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:東宝
カラー/シネスコ

スタッフ
原作・脚本: 和田竜
監督: 中村義洋
ナレーション: 山崎努
企画・プロデュース: 平野隆
エグゼクティブプロデューサー: 藤島ジュリーK.
音楽: 高見優

キャスト
無門: 大野智
お国: 石原さとみ
下山平兵衛: 鈴木亮平
織田信雄: 知念侑李
長野左京亮: マキタスポーツ
北畠凛: 平祐奈
下山次郎兵衛: 満島真之介
下山甲斐: でんでん
音羽の半六: きたろう
百地三太夫: 立川談春
北畠具教: 國村隼
日置大膳: 伊勢谷友介




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