『ズートピア』('16初鑑賞40・劇場)




☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
4月23日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 16:45の回を鑑賞。 2D・吹き替え版。


チェック:
あらゆる動物が住む高度な文明社会を舞台にした、ディズニーによるアニメーション。
大きさの違いや、肉食・草食にかかわらず、動物たちが共に暮らすズートピアで、ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が隠された衝撃的な事件に迫る。

製作総指揮をジョン・ラセターが務め、監督を『塔の上のラプンツェル』などのバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』などのリッチ・ムーアが共同で担当。
製作陣がイマジネーションと新たな解釈で誕生させたという、動物が生活する世界のビジュアルに期待が高まる。

ストーリー:
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。
そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。
そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。


(シネマトゥデイ)






かわいらしいキャラクターいっぱいなので子供向きかと思いきや、意外と大人向けなお話です。


まず、キャラの毛並みのモフモフ感がお見事。CGの技術もどんどん進化していきますね。
主人公のウサギのジュディのぬいぐるみがほしくなりました。(*^_^*)


各種動物たちのスケール(大きさ)も、現実的。
キリンはすごく大きいし、ネズミはすごく小さい。
住んでる環境もさまざまで、寒いエリアやジャングルのような雨の多い湿地帯やら、ネズミたちのように身体の小さい動物たちのエリアなど、多種多様で、彼らの住んでいる環境を観るだけでも楽しい。


ビッグ・ボスと言われる、ゴッドファーザーもどきのキャラは小さなネズミだったりする。
風貌がアル・パチーノっぽいのがおかしいですね。


さて、お話ですが内容はけっこうシビア。

草食・肉食の差別が描かれてるが、人間社会としてみると、人種や宗教、その他もろもろの違いによる差別が描かれている。そして、薬物がらみの事件も絡めています。


動物たちは一定の理性を保って共存しているのですが、ある薬物により、理性がなくなって、本能のまま動いてしまう。この薬物が、ある陰謀と絡まって、刑事ものにある”バディ”(相棒)ムービーとしての展開を見せる。


作り手の目の付け所が素晴らしいなと思いました。
愛らしい動物たちの姿で、現在人間たちが抱えてる、さまざまな問題を提起し描く。
子供たちも楽しめて、大人も楽しめるそんな作品でした。




ナマケモノのフラッシュの場面、一番うけてました。

ナマケモノなのにフラッシュ(閃光)って名前、その理由は一番最後に明かされます。(*^-^*)







(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
英題:ZOOTOPIA
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年4月23日
上映時間:1時間49分
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
製作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
カラー/シネスコ


スタッフ
監督: バイロン・ハワード / リッチ・ムーア / ジャレド・ブッシュ
製作: クラーク・スペンサー
製作総指揮: ジョン・ラセター
音楽: マイケル・ジアッキノ
プロダクションデザイン: デヴィッド・ゲッツ

キャスト
(声の出演)
ジュディ・ホップス: ジニファー・グッドウィン
ニック・ワイルド: ジェイソン・ベイトマン
チーフ・ボゴ: イドリス・エルバ
クロウハウザー: ネイト・トレンス
ライオンハート市長: J・K・シモンズ
ベルウェザー副市長: ジェニー・スレイト
フィニック: トム・“タイニー”・リスター・Jr
フラッシュ: レイモンド・パーシ
オッタートン夫人: オクタヴィア・スペンサー
ガゼル: シャキーラ

(日本語吹き替え版)
ジュディ・ホップス: 上戸彩
クロウハウザー: 高橋茂雄
ニック・ワイルド: 森川智之
ライオンハート市長: 玄田哲章
チーフ・ボゴ: 三宅健太
ベルウェザー副市長: 竹内順子




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