『利休にたずねよ』('13初鑑賞104・劇場)




☆☆☆-- (10段階評価で 6)
12月7日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 15:10の回を鑑賞。


解説:
直木賞に輝いた山本兼一の小説を実写化した歴史ドラマ。
戦国時代から安土桃山時代に実在した茶人・千利休の若い頃の恋、それを経て培った美への情熱と執着を壮大に映し出す。

『一命』の市川海老蔵が千利休にふんし、10代から70代間際までの変遷を見事に体現。
さらに、利休の妻・宗恩に中谷美紀、豊臣秀吉に大森南朋、織田信長に伊勢谷友介と、実力派が集結。
三井寺、大徳寺、神護寺、彦根城など、国宝級の建造物で行われたロケ映像も見ものだ。


あらすじ:
3,000もの兵に取り囲まれ、雨嵐の雷鳴が辺り一帯に響き渡る中、豊臣秀吉(大森南朋)の命によって切腹しようとする茶人・千利休(市川海老蔵)の姿があった。

ついに覚悟を決めて刃を腹に突き立てようとする彼に、利休夫人の宗恩(中谷美紀)は「自分以外の思い人がいたのではないか?」という、かねてから夫に抱いていた疑念をぶつける。

その言葉を受けた利休は、10代から今日に至るまでの波瀾(はらん)万丈な道のりを思い出していく。

(シネマトゥデイ)








利休の若かりし頃の恋物語の相手が朝鮮人女性だったということから、嫌韓の方から猛反発食らっているようですが、これまたファンタジーと割り切って観るべき作品だと思うので、嫌韓もたいがいにせえよと思う次第。


切腹の直前から、過去を振り返る形で描かれていきます。
とぎれとぎれで、切って貼ったような描かれ方なので、歴史に詳しくない方が観ればなんのこっちゃさっぱり解らんと思います。


自分は大河ドラマやアニメ「へうげもの」を観てきたので、脳内補完しながら鑑賞。


シネスコの画面を活かした映像にハッとさせられる場面もありましたが、総じて、退屈な映像が流れる。もうすこし工夫の余地があったんちゃうかなー。


また、予想通りでありましたが、非常に静かな時が流れますので、この映画観ながら、食事するのはやめましょう。(^^;


後ろの席で観てたおばちゃんが、最初のほう ずーっとむしゃむしゃ食べて、その音が気になるほど静かな映画なのです。(^^;;

そのおばちゃんのとなりに座ってたおっさんは早々に席を移動してました。





さて、海老蔵の利休は、これまで自分が観てきた利休のなかでは一番若い役者でした。
なので、威厳みたいなものは感じられず、傲慢さが際立っていたように思う。


・・・ま、とにかく、あんまり印象には残らなかったのは確かで、今度は「へうげもの」をぜひぜひ実写映画化してほしいと願っているところです。(^-^)







2013年/日本/123分/シネスコ/
監督:田中光敏/原作:山本兼一/脚本:小松江里子/音楽:岩代太郎/
出演:市川海老蔵[11代目]、中谷美紀、伊勢谷友介、大森南朋、成海璃子/




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