『ソウル・サーファー』('12・初鑑賞65・劇場)




☆☆☆☆★ (10段階評価で 9)
6月11日(月) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:00の回を鑑賞。


解説:
サメに襲われ片腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、
ベサニー・ハミルトンの実話を映画化した感動作。突然の悲劇に絶望しサーフィンと決別しようと
するものの、競技者として復活を果たした彼女の不屈の精神と家族のきずなを描く。

主演は、『テラビシアにかける橋』のアナソフィア・ロブ。共演には『恋愛小説家』でオスカーを受賞
したヘレン・ハント、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド、名優ジャック・ニコルソンの娘
ロレイン・ニコルソンらがそろう。


あらすじ:
透き通るような美しいハワイの海を愛し、幼少時代からプロのサーファーになることを目指してきた
ベサニー(アナソフィア・ロブ)は、13歳のときにサメに襲われ左腕を失う。

絶望した彼女はサーフィンを断念し別の道を歩もうとするが、どうしてもサーフィンをあきらめること
はできなかった。そして、家族に支えられながら想像を絶するような特訓を重ね、再びプロを目指す。


(シネマトゥデイ)









実話の持つパワー。

そして、その実話を変に感動物語にせずに、さらりと描いて、それでも観ている方はがっちり
感動してしまうその演出力。

演じる役者さんたちの、演技力のレベルの高さ。


日本映画界はもっと見習わなければいけませんね。



物語自体は、すごくシンプル。 もちろん実際はもっと複雑な感情が入り乱れて、ベサニー自身も
ほんとに苦しんだんだと思います。


でも、映画はそんな苦しみを強調すること(暗く描くこと)なく、ただただ、ベサニーのサーフィンへの
ポジティブな思いを描き、腕を失っても、挑戦しつづける彼女の姿を追っていきます。


ハワイの真っ青な海でのサーフィンの場面は、ホントに素晴らしく、雄大で荒々しい自然に対して
勇敢に挑んでいく女の子たちが、とてもかっこいい♪


こういう映像のセンスも素晴らしく、チューブ状になった波の中を滑走するシーンが絵として
最高に印象に残った。(*^^*)


ベサニーがタイに行って、津波で親を亡くした女の子に、波乗りを教える場面が感動的。


『チャーリーとチョコレート工場』のずーっとガムを噛んでて、でっかいブルーベリーになった
女の子が、良い女優さんに成長しているのが、とても、嬉しいですね♪


両親役のデニス・クエイドとヘレン・ハント、この二人の存在も重要ですね。


他のレビュアーさんも言っていることやけど、お客さんが少ないのが残念なところ。
公開時期が少々まずかったかもね。



この映画は絶対観て損のない、作品です。 ぜひ劇場で観てほしいと思います。(*^^*)








2011年/アメリカ/106分/シネスコ/
監督・脚本:ショーン・マクナマラ/原作:ベサニー・ハミルトン 、シェリル・バーク 、リック・バンシュー/
出演: アナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント、デニス・クエイド、ロレイン・ニコルソン、キャリー・アンダーウッド/




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