『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 ('11初鑑賞161・WOWOW)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
11月18日(金) WOWOWシネマの放送を録画で鑑賞。


解説:
仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、
幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。
監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。
主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、
娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。

一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを
扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。


あらすじ:
大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々
を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、
一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。
そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。
 
(シネマトゥデイ)









線路とか電車の走る風景とかって、本当に絵になりますよねぇ。(^-^)



近々、続編(物語は全く違うようです)が公開されますが、この映画は劇場で観ても
良かったなぁと思いました。


中井貴一さんの制服姿がじつによく似合っています。
娘役の本仮屋ユイカも可愛くて、いい感じ。(*^^*)


物語自体は良くある、オーソドックスな展開で、じつにじつに安心して鑑賞できました。
たまには、こういう毒っ気の全くない作品も観るべきですね♪


会社人間だった主人公が、母の病気と友人の事故死をきっかけに、自分を見直して
子供のころの夢だった一畑電車、通称バタ電の運転士になる・・・そういうお話。


島根の美しい原風景を背に、バタ電が走る姿はココロが安らぎます。


主人公の夢を実現するお話であると同時に、母と息子、父と娘、そして、夫と妻の
物語です。


ある意味、ベタな場面もありますが、それはそれで、心地よく受け入れられるので
成功していると思います。



”夫と妻”の部分は、かなり簡単に描かれているなぁ~とは思いました。
でも、ラストの夫婦のこれからについて悩む奥さんに主人公がかけた言葉


 「終点まで乗って行ってくれるか」


それにたいして 「はい」 と答える奥さん。



現実はそうはいかんと思うけど、このやりとりは、じつに映画的でステキだなぁと思いました。


後味さわやかな秀作です。(^-^)








2010年/日本/130分/シネスコ/
監督:錦織良成/音楽:吉村龍太/
出演:中井貴一、本仮屋ユイカ、三浦貴大、橋爪功、高島礼子、奈良岡朋子/




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