『星を追う子ども』('11初鑑賞67・劇場)




☆☆☆-- (10段階評価で 6)
5月7日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター4にて 15:05の回を鑑賞。


解説:
『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などで熱烈なファンを獲得した新海誠監督が手掛ける、孤独な
少女の冒険の旅をファンタジックに描くアニメーション。
ヒロインがたどる未知の場所への冒険を通して、この世界の美しさや輝きを紡ぎ出す。
音楽を担当するのは、これまでの新海作品にも印象的なメロディーで彩りを添えた天門。
何げない言葉や風景が繊細に溶け合い、観る者を癒やす独特の世界観に魅了される。


あらすじ:
父親の形見の鉱石ラジオから流れる不思議な音楽に耳を傾けながら、思いをはせるアスナ。
孤独な毎日を送るアスナは、ある少年と再会するための旅に出ることにする。
それはアスナにとって、世界の冷酷さと美しさ、そして別れを知るための冒険の旅となる。
(シネマトゥデイ)








『ほしのこえ』 『秒速5センチメートル』 『雲のむこう、約束の場所』の新海誠監督最新作。


yahoo!のレビューでは、けっこう厳しい感想が次々と投稿されていますね。(^^;


実を言うとわたくし、新海監督の作風は、どうも、しっくりこないのです。


今作は過去の作品とは、ちょっと違う路線を狙ったもののようで、過去の作品のファンから厳しい意見
が出ているようですね。 わたしの場合、過去の作品から合わないなぁ~と感じてました。(^^;



ほんなら、なんで観にいったんや?と思われるでしょうが、映画好きとしては、どんなものでも
とりあえず観ておかなきゃ!観なきゃ、なんも始まらんという感覚なもので、あまり期待せずの鑑賞。









昭和30年代(?)の風景は丹念に描きこまれて、それはとても素晴らしい出来栄え。
映像そのものは、アートとしての価値は充分あると思います。


でも、それだけ。


ストーリーは、今まで観てきた作品:特にジブリ作品・・・で観たような映像が連続して映し出され
この作品のオリジナリティは微塵も感じられなかった。


『ナウシカ』『ラピュタ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』などなど・・・


でも悪い部分ばかりレビューしても仕方ない。


子猫のミミの仕草がとてもリアルでかわいらしかった。
洗濯ものをたたんでいるところに、前足で洗濯ものを崩してならして、ベッドにする仕草、猫を飼ってた
人ならわかるでしょう。 その子猫ミミが亡くなる場面に思わず泣いてしまいました。

飼ってた猫のことを思い出してしまいました。。。



『GANTZ』の黒玉のような門から異世界に入って、亡くなった妻を生き返らせてほしいと願うモリサキ先生。
そのためには”肉の器”が必要と言われ、躊躇せず教え子アスナを差し出すその自己中な感覚。


現代の大人の心の闇を描こうとしてるのかな?






ジブリもどきで、物語世界に入りきることはできなかったんやけど、物語の根本はしっかりしてると思う。
あとは、人物をもっと魅力的にして、ビジュアルをもっとオリジナリティ溢れるものにすれば、評価は
もっと高くなると思います。










2011年/日本/116分/ビスタ/
監督・原作・脚本:新海誠/
声の出演:入野自由、井上和彦、島本須美、日高里菜、竹内順子、折笠富美子/



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