『デイブレイカー』 ('10初鑑賞154・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
11月27日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 12:40の回を鑑賞。


解説:
人類が絶滅の危機に瀕し、バンパイアが世界を支配する近未来を描くSFアクション・スリラー。
絶滅寸前の人間と圧倒的支配者であるバンパイアの世界という発想で、これまでの両者の立場が
完全に逆転した独創的な映像世界が展開する。

監督は、『アンデッド』で一躍注目を集めたピーター、マイケル・スピエリッグ兄弟。
キャストには、『クロッシング』のイーサン・ホーク、『処刑人II』のウィレム・デフォー、『エンジェル』の
サム・ニールら実力派がそろう。


あらすじ:
人類のほとんどがバンパイアと化した近未来、食糧源である人間の数は減少する一方だった。
バンパイアは不老不死である代わりに、人間の血液を取り込まないと理性を失い凶暴化してしまう。
そんな中、自らもバンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は、絶滅寸前の人間に
危害を与えずに済む代用血液の開発に奮闘するが……。
(シネマトゥデイ)








ヴァンパイア映画が最近の流行のようで、いろんなアレンジを加えて様々な作品が登場して
いますが、この作品はその中でも、出色の出来栄えでありました。(^-^)


世界を支配しているのはヴァンパイア。しかし人類の95%が死滅して、食糧難に喘ぐ彼ら。
この発想をした人は案外多いと思うんですが、それを映像化したのは、これが初めてですよね。


2019年の未来都市のデザインが、個人的にツボでした。
高層ビルと高層ビルの間に、日よけ用のチューブを張り巡らしています。


昼間はもちろん外出することはできず、彼らが活動するのは夜。 鏡に姿は映らない。
太陽(直射日光)に当たると、火傷するし、心臓に杭を打たれれば、身体が破裂。
さすがに十字架云々については出てきませんでした。(宗教的な部分はなし)


映像のセンスがすごく良いなぁと思いました。
しかし、内容が内容だけに、血の量がものすごく多いので、苦手な方は要注意です。


クライマックス、ヴァンパイアというよりは、ゾンビのような阿鼻叫喚の地獄絵図が登場。
こういうのに免疫のない人は、さらに要注意ですね。(^^;


イーサン・ホーク、こういう役がほんとに似合ってるなぁ。
サム・ニール、悪役がはまっています。
ウィレム・デフォー、かっこいいですよ♪


音楽が、いかにも、ゴシック調のホラー映画らしいオーケストラの演奏による映画音楽で
すごく好感触でありました。(^-^)


途中でダレることなく、絶妙のテンポとストーリーの進め方なので、時間があっという間に
過ぎました。


実に完成度の高い、傑作だと思います。






2009年/オーストラリア、アメリカ/98分/シネスコ/
監督・脚本:マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ/音楽:クリストファー・ゴードン/
出演:イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、クローディア・カーヴァン、マイケル・ドーマン、サム・ニール/


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