『第9地区』 ('10初鑑賞53・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
4月10日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 12:55の回を鑑賞。


解説:
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を担当し、アメリカで
スマッシュヒットを記録したSFムービー。

突然地球に難民として降り立った正体不明の“彼ら”と共に暮らすことになる人間の困惑と、
マイノリティーとして生きる“彼ら”とのドラマをしっかりと見せる。本作で監督と脚本を担当し、
デビューを飾ったのは新人のニール・ブロンカンプ。

俳優たちも無名ながらも迫真の演技を披露する。そのオリジナリティーあふれる物語と、
摩訶(まか)不思議な“彼ら”の造形に目を奪われる。


あらすじ:
ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に
姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。

彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、
超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが……。
(シネマトゥデイ)









南アフリカが舞台ということで、アパルトヘイト(人種隔離政策)を連想させる物語です。
この作品で隔離されるのは、遠い宇宙からやってきた、エイリアン。 
その姿から、人間からは”エビ”と呼ばれています。


物語は回想形式で、今流行りのドキュメンタリー風。
ものすごい低予算で制作されたということですが、ヨハネスブルグ上空に静止してるUFOの映像
など、現実の出来事を撮影したような、とてもリアルな映像です。


ネタバレになるので詳しく書かないけども、いろいろあって軍需産業の連中から追われるはめに
なった主人公。

その逃避行の先は第9地区。
そこで、エイリアンと手を組み、バデイ・ムービーのごとく一大アクションが展開され
クライマックスでは、ロボットまで登場し、日本のアニメーションのごとく、エンターテイメント
してくれます。(^-^)


エイリアンの大好物が”猫缶(キャット・フード)”だったりするのがユニーク。


主人公ヴィカス役のシャールト・コプリーは、状況説明しか書かれていない脚本を渡され
セリフは全てアドリブだったそうです。
それで、ここまで演じるんだから、すごいですよね。



個人的に、こういう作品は好きなので、文句なしに☆5個あげたいところなんですが、
けっこうグロい場面が多くて、観る人を多少選ぶと思いますね。


ラストカットは、とても切ないです。












2009年/アメリカ、ニュージーランド/111分/ビスタ/
監督・脚本:ニール・ブロンカンプ/製作:ピーター・ジャクソン/VFX:WETA/
出演:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・ハイウッド/

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