『おとうと』 ('10初鑑賞15・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
2月6日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:30の回を鑑賞。


解説:
女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天荒な暮らしを送る弟との
再会と別れを描く家族ドラマ。
10年ぶりの現代劇となる山田洋次監督が市川崑監督の『おとうと』にオマージュをささげ、戦後に
生まれ育った姉弟のきずなをバブル景気直前に生まれた娘を通して、現在と今後の日本の家族の
姿を映す。

主演を吉永小百合が務め、その弟役を笑福亭鶴瓶が好演。
笑いと涙にあふれた家族の希望と再生の物語に胸が熱くなる。


あらすじ:
夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、東京のある商店街にある薬局を女手一つで切り盛りしながら
娘の小春(蒼井優)を育て、義母の絹代(加藤治子)と3人で暮らしていた。

やがて、小春の結婚が決まり、結婚式当日を迎えるが、吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が紋付はかま
で大阪から現われ、披露宴を酔っ払って台なしにしてしまう。
(シネマトゥデイ)








鶴瓶って、一応ちゃんと演技できるんですねぇ。
いつもふざけ半分にしか見えんから、あんまり好きやなかったんやけど、けっこう泣かされました。



始まって蒼井優ちゃんのナレーションで、小春(蒼井優)が生まれる前から生まれてからのことを
振り返りますが、(学生運動、大阪の万国博覧会、男はつらいよ、高度成長期など)
そこに、アフロヘアの鶴瓶の写真があって、懐かしぃ~と思ってしまった。(^-^)


前半の見せ場は、鶴瓶が小春の結婚披露宴を台無しにしてしまう場面。
いやーなかなか楽しませていただきました。

実際いてますからね。こんな感じのおやじ。(^^;
もっとひどいおやじもいてますな。




吉永小百合さんは、普段は標準弁で喋ってますが、弟(鶴瓶)と喋るときだけ関西弁になるのが
弟への深い愛情を感じられて、素敵でしたね。(関西弁には多少違和感ありますが・・・)




後半は民間のホスピスが舞台となります。
山田洋次監督の社会派の目線がそこにありました。


静かなクライマックスです。 ここでかなり泣かされました。
でも、ちょっと長く感じた。 総じて山田洋次監督らしい作品なのかな。










2009年/日本/松竹映画/126分/シネスコ/
監督・脚本:山田洋次/音楽:富田勲/
出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮、笹野高史、森本レオ/

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