『カールじいさんの空飛ぶ家』 ('09初鑑賞179・劇場)




☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5)
12月5日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 13:40の回を鑑賞。
日本語吹き替え版、2Dでの鑑賞です。


解説:
『モンスターズ・インク』のピート・ドクターと『ファインディング・ニモ』の脚本家ボブ・ピーターソン
が共同で監督を務める3Dアニメ。
冒険家への夢をあきらめ切れずにいる78歳の老人に、驚きの出来事が巻き起こる
冒険ロード・ムービー。

カールじいさんの声を『アパッチ砦・ブロンクス』のエドワード・アズナーが、カールの相棒となる
少年ラッセルの声を新人のジョーダン・ナガイが担当する。
ピクサー初となる3Dデジタルでの作品に期待が高まる。


あらすじ:
いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。
最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。しかし、何と数千の風船を
家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。
カールは8歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発する。









映画本編の前に短編が上映されるのがお馴染みですが、
今回の短編『晴れ ときどき くもり』も素晴らしいですよ♪


コウノトリが赤ちゃんを届けるお話なんですが、人間だけじゃなく、ありとあらゆる
動物の赤ちゃんを運んでくるんです。


その赤ちゃんの描写が、それはもう、可愛らしいんだこれが。
いきなり泣かされてしまいました。


赤ちゃんを産む(創造する)のが空に浮かぶ雲さん。

いろんな動物の赤ちゃんなので、なかには少々クセのある危険な動物もあるわけで
危険な子専門で産む雲さんと、その雲さんと組むコウノトリさんの奮闘が描かれております。


あとは実際に観て、感動してくださいね。(^-^) 超オススメですよ♪





さて、映画本編。


冒頭から約10分の”追憶のシーン”で、アホみたいに号泣してしまいました。
声がでるのを必死で抑えてた。(^^;


宮崎駿監督も、「このシーンだけで満足しました」と書いてました。
いやもう、このシーンだけで、充分感動。☆5個献上。


子供の頃に奥さん(エリー)と出会って、探検隊の一員のバッジ(グレープソーダの王冠)を
付けてもらって、時が過ぎ、結婚して、幸せな家庭を築こうと夢見るのですが、
身ごもった子供が流産(?)し、子供が産めなくなり、それでも、夫婦二人で仲良く
暮らしていき、歳をとり・・・

  この場面は秀逸。 ネクタイを取り替えて行くたびに、年月が過ぎて
  カメラを引くと、しわが増えて白髪になった二人が映しだされる


・・・思い出の丘に行こうとすると、エリーの体調が悪くなり、病床のエリーが映し出され
次に映し出されるのは、お葬式の場面。



ほんとに涙が止まらんかった・・・・




でも、メインはここから。
エリーに先立たれ、すっかり頑固な偏屈じいさんになったカールに事件が起きます。


その事件がきっかけで、長年住み慣れエリーとの思い出がいっぱい詰まった家を明け渡して、
老人ホームから迎えがきたその日、数えきれない風船を結びつけて、カールを乗せた家は
空高く舞い上がっていきました。


でも、家には地域の探検隊の少年ラッセル(アジア系・・・日系人かな?)も乗り込んでいて・・・



なんとか目的地の”パラダイスの滝”の近くまで到着した一行ですが、またあらたな冒険。



ラッセルのピンチの時に家の中のもの全て(エリーの思い出の椅子とか)を放り出して
カールが救出に向かう場面が印象的でした。



なんでもない日々の日常の積み重ねこそが大冒険。
スタッフのメッセージが胸にしっかりと響きました。


つっこみどころは多々ありますが、気にしちゃいけません。(^^;
ラスト、カールがラッセルにバッジを付けてあげる場面で、またも号泣でありました。











2009年/アメリカ/ピクサー、ディズニー/103分/ビスタ/
監督:ピート・ドクター/音楽:マイケル・ジアッキノ/
声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、クリストファー・プラマー/

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