『ATOM』 ('09初鑑賞154・劇場)




☆☆☆☆★ (5段階評価で 4.5)
10月17日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター3にて 16:25の回を鑑賞。


解説:
手塚治虫原作で自らテレビアニメ化もした不朽の名作「鉄腕アトム」を、ハリウッドでCGアニメ化。
少年トビーがアトムとなる悲しい背景から、人々との触れ合いや冒険を生き生きと描く。

アトムの声を務めるのは、『チャーリーとチョコレート工場』『奇跡のシンフォニー』の天才子役
フレディ・ハイモア。お茶の水博士を『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイ、テンマ博士を
『ゴーストライダー』のニコラス・ケイジが担当するなど、ほかの登場人物の声を演じるキャストたち
も豪華。誕生して50年以上を経て、新たなスタイルで生まれ変わったアトムに注目。


あらすじ:
空中都市メトロシティで暮らしていたが、事故で帰らぬ人となった少年トビー。
テンマ博士は息子トビーをロボットとしてよみがえらせておきながら、もとのトビーとは違うからと
いう理由で捨ててしまう。

地上にやって来たトビーは、旧型ロボットや人間たちと触れ合ううちに、ここでアトムとして新しく
生まれ変わることになる。









日本語吹き替え版での鑑賞。
この作品に限っては、日本語吹き替え版をオススメします♪

ハリウッドで映画化と聞いた時は少々不安になりましたが、見事な出来栄えです。
製作は香港のスタジオなので、ハリウッド資本の香港映画になるのかな???


ま、とにかく、キャラデザインに若干のアレンジはありますが(これは、しゃーない。)
基本的に手塚治虫の原作に忠実に作られています。
また、手塚作品へのリスペクトが全編からにじみ出ていました。


『鉄腕アトム』はカラーで製作されたアニメを、幼少の頃に観ていました。
姉妹編で『ジェッター・マルス』ってのもありましたよね。



今回映画化された部分は、一番最初の部分で、テンマ(天馬)博士の息子トビー(とびお)
が事故で命を失い、テンマ博士が息子に似せたロボット:アトムを作る、アトム誕生の物語。


改めて、こういう深いお話やったんやなぁ~と、感じ入りました。
まわりに存在するすべてのものに、命がある。 ロボットにも。


そして、自分で作りながら、息子とは違うといってアトムを捨ててしまうテンマ博士
そんな人間の身勝手さ傲慢さも描かれ、良い人も悪い人も描かれています。


もちろん、アトムの活躍も。(^-^)
CGのクオリティも非常に高く、演出も良かった。 ジョン・オットマンの音楽も
映画音楽らしい映画音楽で非常に好感が持てました。


日本語吹き替え版だけだと思うけど、エンドロールには鉄腕アトムの主題歌も流れ
私も思わず口ずさんでいました。 これって、20世紀を代表する名曲ですよね♪


お気に入りの作品となりました。
みなさんにも、ぜひ観てほしいとおもいます。(^-^)












2009年/アメリカ・香港/95分/シネスコ/
監督:デヴィッド・バワーズ/音楽:ジョン・オットマン/
声の出演:フレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジ、ビル・ナイ、クリステン・ベル、ユージン・レヴィ、
         ドナルド・サザーランド、ネイサン・レイン、サミュエル・L・ジャクソン/
声の出演(吹き替え):上戸彩、役所広司/


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