『1408号室』('08初鑑賞147・劇場)



☆☆☆☆- (5段階評価で 4)
11月22日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター5にて 13:25の回を鑑賞。


解説:
ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングの同名小説を基にとあるホテルの1408号室で連続する
騒動を軸に描かれたサスペンスホラー。
宿泊した者は必ず死亡するという謎の現象を臨場感たっぷりに見せる。
主演は『マルコヴィッチの穴』のジョン・キューザックと、『ブラック・スネーク・モーン』の
サミュエル・L・ジャクソン。
ホテルの一室で繰り広げられる数々の怪奇現象が、観る者を凍りつかせる。(シネマトゥデイ)

あらすじ:
作家で、アメリカ各地の超常現象などをルポしていたマイク(ジョン・キューザック)のもとに、一通の
手紙が届いた。
その内容はドルフィンホテルの1408号室には絶対に入ってはならないというもの。
好奇心をかき立てられたマイクはホテルに出向き、入るのをやめさせようとする支配人のオリン
(サミュエル・L・ジャクソン)を説得し、何とか1408号室に入るが……。(シネマトゥデイ)







スティーヴン・キング原作ものでは、最近では『ミスト』がありました。
あれは、観終わった後、ものすごく暗く落ち込んでしまいましたが・・・



これは、好きな映画です。

映画の80%くらいは、ジョン・キューザック たった独りの演技で占められております。
よほどの演技力がないと、無理な役柄ですよね。


原作を読んでないので、いろいろとハテナ・マークのつく部分はあります。
手紙を出したのは誰なのか? なんで 突然カーペンターズの”愛のプレリュード”がかかるのか?
そもそも 1408号室にはどういう因縁があったのか?


そのへんが 映画では描かれていないのです。原作はどうなんでしょう?
でも見る人の想像力を刺激する作りになっていますので、いろいろ自分で考えながら観るのが
正解なのかもしれませんね。


壁に掛けられている絵画(難破船の絵)から、怒涛のごとく波が押し寄せてきたり
病死した娘を抱きしめると、灰のように崩れたり、冷蔵庫の中に小さな支配人がいたりと
映像的にも独創的で非常に楽しめました。


また、音響効果も(こういうホラー系は重要)抜群で、ドキッとする場面もあります。


クライマックスでは泣けそうになるし、恐怖というよりも
その主人公の人生を改めて見直す、そんな深い哲学的な要素も感じられました。


ラスト・シーンもすごく 胸にくるものがありました。





2007年/アメリカ/104分/シネスコ/
監督:ミカエル・ハフストローム/音楽:ガブリエル・ヤード/
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、メアリー・マコーマック/

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