『ようこそ映画音響の世界へ』('21初鑑賞24・Blu-ray)

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☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
3月20日(土・祝) Blu-ray Disc にて鑑賞。

見どころ:
ハリウッドの映画音響の世界に迫るドキュメンタリー。劇中の登場人物のセリフをはじめ、映画音楽や環境音など、映画にまつわるさまざまな音に光を当てる。ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、ソフィア・コッポラ、クリストファー・ノーラン、アルフォンソ・キュアロンら映画監督のほか、『E.T.』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でアカデミー賞音響効果編集賞を受賞したベン・バートや、『イングリッシュ・ペイシェント』で第69回アカデミー賞音響賞を受賞したウォルター・マーチらも出演している。

あらすじ:
1927年、それまで普通だった無声映画に代わって初めてのトーキー『ジャズ・シンガー』が誕生する。それ以来映画音響は日進月歩し、『キング・コング』『市民ケーン』『鳥』『ゴッドファーザー』などの作品が次々と封切られる。普段は裏方として現場を支える音響技術者たちが、これまで実際に目にしてきた撮影現場での数々の体験や創作活動について語る。
(シネマトゥデイ)


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今日の映画制作でも重要な「音響」制作に携わるスタッフを追ったドキュメンタリー作品。
人間がはじめて聴く音、母体内での母親の鼓動や呼吸音から映画は始まり、映画の歴史に触れつつ、「音」の重要性を再確認できる。
有名な数々の映画の音響制作に密着。

といっても、そんなに堅苦しいものではなく、あの映画のあの音はこういう風に作られていたというのが観れて、興味深い。

例えば、『トップガン』の戦闘機の爆音には、現実の戦闘機の音に、猛獣の唸り声をミックスしていたとか、今では当たり前のサラウンドの原点が冨田勲のレコード「惑星」にあったこととか、「音響」と「音響編集」の違いとか、これを観ると、音に対する認識が一変し、映画の観方も大きく変わります。


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ようこそ映画音響の世界へ (2019)
2020年8月28日公開 94分

映画詳細データ
英題:MAKING WAVES: THE ART OF CINEMATIC SOUND
製作国:アメリカ
提供:キングレコード
配給:アンプラグド
技術:カラー/ビスタサイズ/5.1ch

スタッフ
監督:ミッジ・コスティン

キャスト
ウォルター・マーチ
ベン・バート
ゲイリー・ライドストローム
ジョージ・ルーカス
スティーヴン・スピルバーグ
デヴィッド・リンチ
アン・リー
ライアン・クーグラー
ソフィア・コッポラ
クリストファー・ノーラン
アルフォンソ・キュアロン
バーブラ・ストライサンド

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