いだてん 第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」、第32回「独裁者」

大河ドラマ『いだてん』のお時間です。
2週分まとめて・・・
第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」あらすじ・・・・・・・
1932年、田畑(阿部サダヲ)率いる日本競泳陣はロサンゼルスオリンピックで大旋風を巻き起こす。
200メートル平泳ぎの前畑秀子(上白石萌歌)も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。
IOC会長ラトゥールは日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持つ。
治五郎(役所広司)はその答えを見せようと日本泳法のエキシビションを思いつく。
中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。
第32回「独裁者」あらすじ・・・・・・・
銀メダルを獲得し帰国した前畑(上白石萌歌)を待っていたのは、東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形)らによる落胆の声だった。
田畑(阿部サダヲ)は選手をかばって激怒するが、国民の大きすぎる期待に前畑は苦悩する。
満州事変を非難する国際世論に反発した日本は国際連盟を脱退し孤立しはじめるが、治五郎(役所広司)らは粘り強くオリンピック招致を目指す。
熊本の金栗(中村勘九郎)のもとにはマラソンで九州一周を目指すという青年が現れる。
(オフィシャルサイトより)

「前畑がんばれ!」の連呼はこのオリンピックじゃなかったんですねぇ。
これの4年後ベルリンでの出来事。
「実感」放送のアナウンサーは、今回の実感に不満を覚え、次こそはと決意、それが「がんばれ」に続くんですね。
そして、日本泳法のエキシビジョンから、帰郷。
日本人街での別れ、現地の人から、日本人としての誇りを取り戻したと感動的な場面でした。
東京に着いたら、永田市長から「きみ、なんで金メダルを取ってこなかったんだねぇ~」と落胆の声。


まーちゃん激怒。
って、あんたも金以外は無いと言い切ってましたが。。。(^^;;
これには岸会長も激怒。
今回はこの方が亡くなるんですが、演じてる岩松了さん、岸会長本人にあまりにも似ているのでびっくり。
しかも、遺影の左目だけ二重になっているところもしっかり描写していて、細かいところまでよくぞ描いたなぁ。
今回はまーちゃんがついに結婚。
菊枝さん(麻生久美子)いい方です。うらやましい。
そうそう元同僚で河野一郎(桐谷健太)もひさびさに登場。
現:河野外務大臣のおじいちゃんだそうで、先祖は浦島太郎ですか?www
さてオリンピック誘致のために、ライバル国イタリアのムッソリーニに掛け合うところまできて、嘉納治五郎先生の体調が急変。
さてさてどうなりますか。
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