『ムーラン(1998)』('19初鑑賞46・Blu-ray)

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☆☆☆★- (10段階評価で 7)
7月10日(水) Blu-rayにて鑑賞。字幕版。(英語)

解説:
父の名誉を守るため、命を賭けて戦った中国の伝説の美少女「花木蘭」の物語をディズニーがアニメ化。
監督は「美女と野獣」「アラジン」のアニメーター&エフェクト監修を務めたバリー・クックと、「ライオン・キング」でスーパーバイジングアニメーターを務めたトニー・バンクロフト。
音楽は「プリティ・ウーマン」の『ワイルド・ウーマンドゥ』をヒットさせたマシュー・ワイルダーと「エイリアン」「スター・トレック」の巨匠ジュリー・ゴールドスミス。
声の出演は「ジョイ・ラック・クラブ」のミンナ・ウェイ、「ネゴシエイター」のエディ・マーフィ、「セブン・イヤーズ・チベット」のB・D・ウォンほか。

ストーリー:
由緒あるファ家のひとり娘、ムーランは、自由な心の持ち主だったが、女らしくふるまうことが苦手なため、家族の頭を悩ませていた。
ある日、「一家からひとり男子を徴兵する」という皇帝からの命が下る。異民族であるフン族が中国侵略をたくらんでいるのだ。
足の悪い父、ファ・ズーに代わり戦地へ赴く決意をしたムーランは、長く美しい髪を切り、男になりすまして軍隊にもぐりこむ。

映画COM


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来年(2020年)に実写版が公開されるそうで、予告編を観た後、そういえばオリジナルのアニメ版をまともに観たことが無かったなぁ・・・と思い出し、急遽鑑賞と相成りました。

『ノートルダムの鐘』⇒『ヘラクレス』⇒『ムーラン』⇒『ターザン』となりますが、今作を何故劇場で観てなかったかというと、絵柄に違和感を感じていたからでありました。

西洋人の描くアジア系民族って、どうしても吊り目のキツイ絵柄になってしまいますよねぇ。(遺伝子的には同じ先祖になるポカホンタスも吊り目でした)

公開から26年経ち、何度かTVで観た記憶はありますが、今回改めてまともに鑑賞し、絵柄の好き嫌いは置いといて、今作がなかなか良く出来た作品であることがよく解りました。

特に、音楽(たぶんジェリー・ゴールドスミス担当の部分だと思う)が壮大で自分の趣味に合ってた。

実写化の時には特に強調されるであろう、女性に対する差別的な部分(お国柄や時代背景、いろいろな要因がありますが)も1998年当時としては組み込まれている。

ファンタジー部分(エディ・マーフィーの声のドラゴンとか)が実写化でどうなるのか、興味深いところ。

手書きアニメに部分的にCGを使った、雪崩や群衆シーンは芸術的にもすごく見応えがある部分ですね。

87分という短さなので、物語的に少々端折りすぎの感じはしましたが、実写版への期待を込めたいと思います。


それにしても、アニメなので多少は緩和されるが英語は違和感あるなぁ。中国語の吹き替えを入れてほしかった。



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作品データ
原題 :Mulan
製作年:1998年
製作国:アメリカ
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン
上映時間:87分
カラー 1:1.66

スタッフ
監督:トニー・バンクロフト、バリー・クック
脚本:リタ・シャオ、クリス・サンダース、フィリップ・ラゼブニク
音楽:メシュー・ワイルダー、ジェリー・ゴールドスミス

キャスト(出演(声))
ミンナ・ウェン:Mulan
レア・サロンガ:Mulan (singing)
エディ・マーフィ:Mushu
ビー・ディー・ウォン:Shang
ダニー・オズモンド:Shang (singing)

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