『ゴールデン・リバー』('19初鑑賞45・劇場)

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☆☆☆-- (10段階評価で 6)
7月5日(金) シネ・リーブル神戸 スクリーン2にて
14:10の回を鑑賞。

見どころ:
『ディーパンの闘い』などのジャック・オーディアールが監督を務め、第75回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞したサスペンス。
パトリック・デウィットの小説「シスターズ・ブラザーズ」を原作に、黄金に魅せられた男たちの人生が狂っていくさまが描かれる。
『僕たちのラストステージ』などのジョン・C・ライリー、『ザ・マスター』などのホアキン・フェニックス、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホールとリズ・アーメッドらが出演する。

あらすじ:
ゴールドラッシュで沸き立っているアメリカ。
普通でいたい兄のイーライ(ジョン・C・ライリー)と裏社会で成功したい弟のチャーリー(ホアキン・フェニックス)は、すご腕の殺し屋だった。
二人は政府からの内密な依頼で、連絡係(ジェイク・ギレンホール)と共に黄金の見分け方を知る化学者(リズ・アーメッド)を追う。
やがて四人は、手を組むことになる。

(シネマトゥデイ)

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原題は"The Sisters Brothers"
西部劇なんですけども、監督はフランス人のジャック・オディアール。

殺し屋のシスターズ兄弟。(姉妹兄弟?笑)
兄イーライをジョン・C・ライリー、弟チャーリーをホアキン・フェニックスが演じ、連絡係モリスをジェイク・ギレンホール、化学者ハーマンをリズ・アーメッドが演じております。

ゴールド・ラッシュに沸くアメリカ西部。
「提督」(ルトガー・ハウアー)からの命令で、殺しを請け負うシスターズ兄弟のお話。

飲んだくれで粗暴な弟の面倒を見つつ、殺し屋稼業から足を洗いたい兄。
脇役が多いジョン・C・ライリーが主役で、本当はすごく人の良い、純情な兄貴を魅力たっぷりに演じております。

西部劇らしい派手な打ち合いの場面もありますが、基本的には4人の人間ドラマ。 
4人が同じ場面は非常に少ないですが、各俳優の芝居を観るだけでも充分価値はあると思います。
アクションを期待すると、ちょっと退屈に感じるかも。

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(C) 2018 Annapurna Productions, LLC. and Why Not Productions. All Rights Reserved.

ゴールデン・リバー (2018)
2019年7月5日公開 122分

映画詳細データ
英題:THE SISTERS BROTHERS
配給:ギャガ
カラー/シネスコ
(TOHOシネマズ シャンテほか)

スタッフ
監督・脚本:ジャック・オーディアール
脚本:トマ・ビデガン
原作:パトリック・デウィット
撮影:ブノワ・デビエ
美術:ミシェル・バルテレミ
編集:ジュリエット・ウェルフラン
衣装:ミレーナ・カノネロ
音楽:アレクサンドル・デスプラ

キャスト
ジョン・C・ライリー(イーライ・シスターズ)
ホアキン・フェニックス(チャーリー・シスターズ)
ジェイク・ギレンホール(ジョン・モリス)
リズ・アーメッド(ハーマン・カーミット・ウォーム)
レベッカ・ルート(メイフィールド)
アリソン・トルマン(酒場の女)
ルトガー・ハウアー(提督)
キャロル・ケイン(ミセス・シスターズ)

シスターズ・ブラザーズ (創元推理文庫)
シスターズ・ブラザーズ (創元推理文庫)

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