『名探偵ピカチュウ』('19初鑑賞32・劇場)

☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
5月3日(金・祝) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 11:55の回を鑑賞。 2D:字幕版。
見どころ:
『ポケットモンスター』シリーズ初の実写作品となるアクションアドベンチャー。
かつてポケモン好きだった青年が、父親を捜すために名探偵ピカチュウとコンビを組む。
名探偵ピカチュウの声を『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズが担当するほか、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙らが出演。
監督を『ガリバー旅行記』などのロブ・レターマンが務める。
あらすじ:
子供のころポケモンが好きだったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関する事件の捜査から戻らないままだった父親のハリーが、事故で亡くなったと同僚のヨシダ警部(渡辺謙)から知らされる。
人間とポケモンが共存する街、ライムシティにある父親の部屋を訪れたティムは、人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに遭遇。
ピカチュウは、ハリーが生きていると確信していた。
(シネマトゥデイ)


まず、『ポケモン』自体はキャラや作品の存在は知っていますが、観たことはありません。
なので、純粋に映画自体の感想です。
ピカチュウをはじめ、ポケモンたちの姿が違和感なく映像化されてて、作りてのセンスの良さを感じました。
ピカチュウの毛並みが素晴らしくて実に愛らしく、ずっと見ておきたいくらい。
ストーリーは、王道の誰でも楽しめる展開。
ピカチュウの声を『デッドプール』のライアン・レイノルズが担当。
なぜ彼なのかは、最後まで観れば解ります。
GWはこういうエンターテイメントが一番ですね
『アベンジャーズ』はもちろん、こちらもオススメです
そうそう、渡辺謙はもちろん、竹内涼真も出番は数秒ですが出てます。

(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. (C) 2019 Pokemon.
名探偵ピカチュウ (2019)
2019年5月3日公開 105分
映画詳細データ
英題:POKEMON DETECTIVE PIKACHU
製作国:アメリカ
配給・製作プロダクション:東宝
製作プロダクション:レジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース映画、ポケモン
カラー/シネスコ
スタッフ
監督・脚本:ロブ・レターマン
脚本:ニコール・パールマン
キャスト
ジャスティス・スミス(ティム)
キャスリン・ニュートン(ルーシー)
渡辺謙
ビル・ナイ
リタ・オラ
スーキー・ウォーターハウス
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