西郷どん 第46話「西南戦争」

大河ドラマ『西郷どん』のお時間です。
BSを録画にて鑑賞。 第46回「西南戦争」 あらすじ・・・・・・・
「政府に尋問の筋これあり」。
50年ぶりの雪の中、西郷(鈴木亮平)は私学校の生徒たちと共に政府の真意を問いただすため東京へ向けて進軍する。
西郷が立ったことに衝撃を受けた大久保(瑛太)たちは直ちに征討令を発する。
賊軍となった西郷たちは戦う覚悟を決めるが、激しい戦闘の中、小兵衛(上川周作)は戦死、菊次郎(今井悠貴)は足を銃弾で撃ち抜かれ、次第に劣勢となる。
敗戦が色濃くなる中、西郷は軍の解散を宣言する。
(オフィシャルサイトより)


今回の大河、最大のクライマックスを迎えます。
今回観る前に、NHKで西南戦争の考察(実際の歴史)番組を観ていたので、開始早々、ドラマとしてはわずか数分で終わる田原坂の激戦(越すに越されぬ田原坂)が終了・・・・はやっ!!
・・・で、多少テンション下がりましたが、大河「ドラマ」なので、致し方なしか。
最終回の一つ前なので、木戸孝光など主要キャラが次々と死にます。
そして終盤にむかって島津久光さんの男気が冴える。
ドラマとしての脚色?(糸さあが菊次郎の看病にきたのは史実らしい)で、薩摩軍の陣地に糸さあが現れ、夫:西郷隆盛と最期の対面・抱擁。
「吉之助さあが、西郷隆盛でなければ・・・」
もっとも切ない場面です。
西郷は軍の解散を宣言。
残った兵士たちと共に、鹿児島に向かう。 次回、最終回。
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