『MEG ザ・モンスター』('18初鑑賞67・劇場)

☆☆☆★- (10段階評価で 7)
9月28日(金) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン7にて 11:50の回を鑑賞。 2D:字幕版。
見どころ:
絶滅した超巨大ザメがよみがえり、人々を恐怖に陥れる海洋パニックアクション。
人類未踏の深海に挑む海洋探査チームが発見した全長23メートル、体重20トン、歯は25センチという巨体のサメに、ジェイソン・ステイサムふんする深海レスキューダイバーたちが立ち向かう。
そのほか『僕は君のために蝶になる』などのリー・ビンビン、ドラマシリーズ「HEROES/ヒーローズ」などのマシ・オカらが共演。『ナショナル・トレジャー』シリーズなどのジョン・タートルトーブがメガホンを取った。
あらすじ:
地球で最も深い海とされるマリアナ海溝以上の深海が発見され、探査チームが最新の潜水艇で調査に乗りだす。
チームは世紀の発見に沸き立つが、突如巨大な何かの襲撃を受け、動けなくなってしまう。
深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が助けに向かうと、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ、メガロドンが出現する。
(シネマトゥデイ)

最近流行りの 米中合作。
80年代テイストの体長20m以上の巨大サメ(メガロドン)が襲う海洋パニック・アクションもの。
ジェイソン・ステイサム主演。中国からはリー・ビンビン(李冰冰)出演。
ちなみに、巨額脱税容疑で捕まったのはファン・ビンビン(范冰冰)
エンタメとして良く出来てたと思う。かなり面白かったです。
日本人技師トシ役でマシ・オカも出演してて好印象です。
中国資本でも日本人を出すあたり、やっぱり気になる存在なのでしょうか。あっさり死ぬけど。
チャイナ・マネー目当ての作品ですが、こういうのなら許せる。(^^)(変なナショナリズムが無くて安心)

MEG ザ・モンスター (2018)
2018年9月7日公開 113分
映画詳細データ
英題:THE MEG
製作国:アメリカ、中国
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラー/デジタル/シネスコ (丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか)
スタッフ
監督:ジョン・タートルトーブ
撮影:トム・スターン
美術:グラント・メイジャー
原作:スティーヴ・オルテン
キャスト
ジェイソン・ステイサム(ジョナス・テイラー)
リー・ビンビン(スーイン)
レイン・ウィルソン(モリス)
ルビー・ローズ(ジャックス)
ウィンストン・チャオ(チャン)
クリフ・カーティス(マック)
マシ・オカ(トシ)
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