『今夜、ロマンス劇場で』('18初鑑賞15・劇場)



☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
2月14日(水) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン8にて 12:40の回を鑑賞。


見どころ:
『海街diary』などの綾瀬はるかと、『ナラタージュ』などの坂口健太郎を主演に迎えたラブストーリー。
映画監督を目指す青年と、スクリーンから飛び出した、長年彼の憧れだったお姫さまとの不思議な恋愛模様を描く。

『のだめカンタービレ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取り、脚本を『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』などの宇山佳佑が担当する。

あらすじ:
映画監督志望の健司(坂口健太郎)は、映画館「ロマンス劇場」に通い詰めていた。
彼はそこで一人の女性と出会うが、彼女こそ健司がずっと恋い焦がれてきたスクリーンの中のお姫さま・美雪(綾瀬はるか)だった。

美雪はモノクロの世界から抜け出して、色にあふれた現実の世界を満喫するが……。

(シネマトゥデイ)






某レビューを読むとなかなかの高評価だったので、期待して鑑賞。

冒頭からのシークエンスは映画好きには胸熱な場面の連続です。
舞台は昭和30年代。白黒映画のお姫様が突如スクリーンを飛びこえて現実世界に現れる。

ファンタジックなコメディーなのは頭3分の1程度で、そのあとは、純愛メロドラマとなります。
個人的にはメロドラマがちょっと苦手。そして今作も中盤が多少だらける。


日本映画の残念なところは、こういった中盤のだるさ。
せっかくの白黒要素をもっと活かせばもっと面白かったのにと残念に思う。

美雪姫ひとりで、あんなにきれいに天然色メイクできるかぁ?(^^;;
耳の裏が白黒のまんまとか、指先の爪の部分だけ白黒とか、もっと細かい描写があっても良かったのでは?と思った。


北村一輝が演じる映画スターは、出番は少ないが強烈に印象に残る。

綾瀬はるかと本田翼、どっちかというと本田翼のほうが好みである。




ラストも、ああ、そういう展開か~と傍観してたんだが、さらにもうひとつ展開があって・・・・おっと、思わず落涙。
やられた。そうきたかー!!

このラスト・シーンのおかげで、一気に個人的評価が上がりました。


そうそう、この展開、ロビン・ウィリアムズ主演の『アンドリュー』(ロビン主演作品では一番印象に残っている)の展開とほぼ同じですね。

映画から飛び出すところは、皆さんよく言われているが『カイロの紫のバラ』とか『ラスト・アクション・ヒーロー』とか。

美雪姫:綾瀬はるかの雰囲気は『ローマの休日』『オペレッタ狸御殿』のミックス。

柄本明さんと一緒に写真に映っている女優さんは高峰秀子さん。

映画好きが作った映画なんですね。(*^-^*)






(C) 2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2018年2月10日
上映時間:1時間49分
製作:フジテレビジョン / ホリプロ
制作プロダクション:フィルムメイカーズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラー/ビスタ

スタッフ
監督: 武内英樹
脚本: 宇山佳佑
音楽: 住友紀人
主題歌: シェネル
製作: 石原隆 / 堀義高
企画・プロデュース: 稲葉直人
プロデューサー: 上原寿一 / 菊地美世志
アソシエイトプロデューサー: 大澤恵 / 根本智史
ラインプロデューサー: 宮崎慎也
撮影: 山本英夫
照明: 小野晃
録音: 加藤大和
美術: 原田満生 / 岡田拓也
編集: 松尾浩
衣装: 宮本まさ江
衣装デザイン(綾瀬はるか): 伊藤佐智子
ヘアメイク: 豊川京子
ヘアメイクデザイン(綾瀬はるか): 中野明海
装飾: 茂木豊
スクリプター: 渡辺美恵
VFXプロデューサー: 赤羽智史
ミュージックエディター: 小西善行
サウンドエディター: 伊東晃
助監督: 洞功二
制作担当: 嘉藤博 / 松原剛

キャスト
美雪: 綾瀬はるか
牧野健司: 坂口健太郎
成瀬塔子: 本田翼
俊藤龍之介: 北村一輝
山中伸太郎: 中尾明慶
吉川天音: 石橋杏奈
本多正: 柄本明
病室の老人: 加藤剛




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今夜、ロマンス劇場で(オリジナル・サウンドトラック)
ユニバーサル ミュージック
2018-02-07
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