『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』('17初鑑賞96・劇場)




☆☆☆-- (10段階評価で 6)
8月19日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 15:50の回を鑑賞。


見どころ:
『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの岩井俊二によるドラマを基にした、『物語』シリーズなどの新房昭之が総監督を務めたアニメ。
現代の要素を入れながら長編として再構築し、夏休みを過ごす中学生の男女を主人公に、何度も繰り返されるある1日を描く。

脚本を、『モテキ』シリーズや『バクマン。』などの大根仁が担当。
『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず、『共喰い』などの菅田将暉、人気声優の宮野真守らがボイスキャストとして出演する。

あらすじ:
夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。
典道は、競争のさなかに水中で不思議な玉を見つける。

一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。
放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを知る典道。

どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、なぜか競泳対決の最中に戻っていた。

(シネマトゥデイ)







数年前に既に実写ドラマ化もされているようですが、今回、初鑑賞。
原作では小学生だったのを、今作では中学生に変えて構成。


絵柄に見覚えがあり、『化物語』の絵柄だと後で思い出しました。


yahoo! のレビューを観てみると、軒並み酷評ばかりですね。
主演二人の声の演技が評判悪いようです。


たしかに、役柄よりも、声を出している二人の顔のほうが思い出される。
広瀬すず は、中学生女子(の声)にしては少々色気ありすぎ。
そして、けっして、上手いとも言えない。

菅田将暉も声の演技は上手くはない。


お話自体は、ファンタジーではあるが、中学生らしい発想なのか、「繰り返す」動機としては弱いかな。
あの時、こうしていれば、ああしていれば・・・・と思うことは誰しもある。


あのガラス玉もいったいなんなのか、最後まであかされず。


劇場用作品として、作画はきれいに描かれております。
最近流行りの地方の街おこしを狙った、(この作品では千葉県の銚子のどこか)ロケーションも素晴らしい。


総じて、雰囲気を楽しむための作品だと思います。


一時期、『君の名は。』を超える作品とNETで宣伝されてましたが、残念ながらそうでもないです。(^^;;






(C) 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年8月18日(全国東宝系)
上映時間:1時間30分
アニメーション制作:シャフト
製作:「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
配給:東宝
カラー/ビスタ

スタッフ
原作: 岩井俊二
脚本: 大根仁
総監督: 新房昭之
監督: 武内宣之
キャラクターデザイン: 渡辺明夫
音楽: 神前暁
製作: 市川南 / 大田圭二 / 岩上敦宏 / 久保田光俊
企画・プロデュース: 川村元気
エグゼクティブプロデューサー: 古澤佳寛
総作画監督: 山村洋貴
美術監督: 飯島寿治
色彩設計: 日比野仁 / 滝沢いづみ
撮影監督: 江上怜 / 会津孝幸
編集: 松原理恵
音響監督: 鶴岡陽太
主題歌: DAOKO×米津玄師

キャスト
(声の出演)
及川なずな: 広瀬すず
島田典道: 菅田将暉
安曇祐介: 宮野真守
純一: 浅沼晋太郎
和弘: 豊永利行
稔: 梶裕貴
なずな母再婚相手: 三木眞一郎
三浦先生: 花澤香菜
光石先生: 櫻井孝宏
典道の母: 根谷美智子
典道の父: 飛田展男
祐介の父: 宮本充
花火師: 立木文彦
なずなの母: 松たか子




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