『ジョン・ウィック:チャプター2』('17初鑑賞75・劇場)

☆☆☆-- (10段階評価で 6)
7月7日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 13:00の回を鑑賞。字幕版。
見どころ:
キアヌ・リーヴスふんする元殺し屋の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、銃撃戦とカンフーをミックスしたアクションが話題を呼んだ『ジョン・ウィック』の続編。
殺し屋稼業から身を引いて静かに生活していた主人公が、再びし烈な戦いに巻き込まれる。
メガホンを取るのは、前作に続きチャド・スタエルスキ。
イアン・マクシェーン、ジョン・レグイザモら前作キャストに加え、『マトリックス』シリーズでもキアヌと共演したローレンス・フィッシュバーン、ラッパーのコモンらが新たに参加する。
あらすじ:
リベンジから5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)はイタリアンマフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から新たな殺人を依頼される。
殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。
さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなり……。
(シネマトゥデイ)

前作からすぐ、ワンコを連れて帰って、その後すぐから始まります。
冒頭からのカーチェイスは、リアル感がすごくて、人がぶつかった時の痛々しさといったら。。。
このアクションだけで、すでにお腹いっぱいになります。(^^;
その後、かつての仲間サンティーノからの依頼を、いやいや受けて、舞台はローマ。
ニューヨークの風景も好きだが、古都ローマの風景も絵になる。
拳銃選びはソムリエにおまかせ、スーツ選びは防弾機能付き撃たれても平気。(ただし、激痛が走る)
イタリアにもコンチネンタルがあり、暗殺者がいっぱい。
依頼を遂行して、再びニューヨーク。
観るべきところは、前作よりも派手になった「ガン・フー」
まぁ、とにかく撃つ撃つ撃つ。
で、サンティーノから700万ドルの懸賞金をかけられて、暗殺者から狙われるジョン。
街中にどんだけおるねん。 お相撲さんのアサシンもいます。(^^;
クライマックス、撃ちまくります。 この地点でかなり飽きてきました。
似たようなアクションの連続で、そろそろ終わってもええんちゃうん?と思ってしまいました。
はい、と、いうわけで、世間様の評価よりも低くなりました。
既に第3弾の制作も決定したようですが、今度はちょっと毛色の違うものを見せてくれるのかな。
前作の感想はコチラ

(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) Niko Tavernise
英題:JOHN WICK : CHAPTER 2
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年7月7日
上映時間:2時間2分
配給:ポニーキャニオン
カラー/シネスコ
スタッフ
監督: チャド・スタエルスキ
キャスト
キアヌ・リーヴス
コモン
ローレンス・フィッシュバーン
他
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