『銀魂』('17初鑑賞78・劇場)

☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
7月14日(金) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン8にて 12:00の回を鑑賞。
見どころ:
空知英秋の大ヒットコミックを、小栗旬を主演に迎えて実写映画化。
宇宙からやって来た天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む風変わりな侍・坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く。
メガホンを取るのは、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一。
銀時のもとで働く志村新八に菅田将暉、神楽に橋本環奈がふんするほか、長澤まさみ、岡田将生、柳楽優弥、中村勘九郎、堂本剛ら豪華キャストが勢ぞろいする。
あらすじ:
宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。
江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。
(シネマトゥデイ)

原作まんが、アニメ版 全く観てません。(^^;
『勇者ヨシヒコ』の監督・スタッフが制作したという理由で観てきました。
そのおかげでしょうか、非常に楽しく鑑賞させて頂きました。(*^-^*)
劇中にもそういうセリフがあるんですよね~。
原作を知らないお客さんはやさしい・・・って。(笑)
特に 個人的にこういうユル~イ作風が波長に合うようですわ。
劇中、主にエリザベスの場面ですが、
「まんがやアニメだと違和感ないけど、実写だと違和感半端ないなー」というセリフのような
原作にはないであろう、実写映画オリジナルのギャグやパロディがあり、ツボにはまりました。
志村妙: 長澤まさみが『ドラゴンボール』の朗読をするところ、リアルタイムでジャンプを読んでいた者としては、非常に印象的な場面です。(笑)
新鮮組(?)の面々の活躍はもっとあってもよかったかな。
リアル小栗旬ネタや、権利関係大丈夫か?と思ってしまうネタ(ナ〇シ〇)、ガンダムネタ満載。
橋本環奈の神楽、カワイイですね♪(*^-^*)
内容はともかく、時間忘れて楽しめたので、この作品大いにアリです。(*^-^*)


(C) 空知英秋/集英社 (C) 2017映画「銀魂」製作委員会
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年7月14日
上映時間:2時間11分
製作:「銀魂」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラー/ビスタ
スタッフ
原作: 空知英秋
監督: 福田雄一
キャスト
坂田銀時: 小栗旬
志村新八: 菅田将暉
神楽: 橋本環奈
志村妙: 長澤まさみ
桂小太郎: 岡田将生
平賀源外: ムロツヨシ
土方十四郎: 柳楽優弥
沖田総悟: 吉沢亮
近藤勲: 中村勘九郎
高杉晋助: 堂本剛
岡田似蔵: 新井浩文
武市変平太: 佐藤二朗
来島また子: 菜々緒
村田鉄矢: 安田顕
村田鉄子: 早見あかり
他
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