おんな城主 直虎 第6回「初恋の別れ道」

大河ドラマ『おんな城主直虎』のお時間です。
BSにて鑑賞。 第六回「初恋の別れ道」 あらすじ・・・・・・・
井伊谷への帰還を果たした亀之丞は、元服して井伊直親(三浦春馬)と名を改める。
直親は次郎法師(柴咲コウ)を還俗させて、自分の妻に迎えたいと願い出るが、政次(高橋一生)はまず今川家に直親の帰還を許してもらうことが先決だとしてこれに反対する。
実は次郎法師の出家は、今川による井伊の本領安堵の条件になっていたのだ。
それでも夫婦になることを諦めきれない直親は次郎法師にある提案を持ちかける。
(オフィシャルサイトより)
亀が戻って元服して直親になりました。
次郎=おとわを還俗させて、夫婦になりたい直親くん。
次郎も夫婦になるべく直親の計画を進めることに。・・・このあたり、もろ少女マンガな展開です。
駿府では、今川氏真の態度にイライラしっぱなしの乙ちゃん・・・じゃなくて瀬名さん(のちの筑山殿)。
鷹をもらえなくて仕方なくスズメを世話してる竹千代(のちの徳川家康)に八つ当たり。
・・・この二人が後に夫婦になるわけですねー。もろカカア天下ですな。さらにその後は悲劇的展開になりますが・・・。
さて今回のキモは、南渓和尚の超の国の道威(どうい)という王さまのお話。
2つある饅頭の一つをカビるまで置いておいた大臣を選んだ訳は・・・ このあたり、ちゃんとした答えが欲しかった。
なんとなく次郎が答えを見つけたようですが、観ている私は、なんか、いまいちよく解らんのよね。
今年の大河は、そのほとんどが脚本家の創作になるでしょうから、特に腕が試されますね。
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