『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』('16初鑑賞110・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
12月17日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 12:15の回を鑑賞。


チェック:
「学園とセカイと楽園(がくえん)」「君にさよならを言わない」などで知られる七月隆文の小説を基にした青春ラブロマンス。
一目ぼれした女性と恋人同士になった美大生が、彼女の抱えている思いも寄らぬ秘密と向き合う姿を追い掛ける。

メガホンを取るのは、『ホットロード』『アオハライド』などの三木孝浩。
『ストロボ・エッジ』などの福士蒼汰、『近キョリ恋愛』などの小松菜奈が、主人公のカップルを好演する。
爽やかで切ない物語や、舞台となる京都の美しい風景も見もの。

ストーリー:
京都の美大に在籍する20歳の南山高寿(福士蒼汰)。ある日、彼は電車で大学に行こうとしたところ福寿愛美(小松菜奈)という女性に出会い、瞬く間に心を奪われてしまう。

高寿は愛美に声を掛けるが、高寿のある一言を聞いた途端に愛美は涙を流す。
その理由を尋ねることができずにいた高寿だったが、その後二人は付き合うことになる。

周囲からもうらやましがられるほど順調に交際が進み、幸せな日々がいつまでも続くと考えている高寿。
だが、愛美から思いも寄らなかった秘密を打ち明けられる。

(シネマトゥデイ)







原作未読。 でもこのタイトルに引き付けられての鑑賞。
タイトルだけで、時間に関連したファンタジーだと推測できます。

監督は三木孝浩。個人的に『陽だまりの彼女』がめっちゃ好きです。


冒頭からの一目ぼれ、そしてデートの場面の連続で、ちょっと退屈な展開が続きますが
中盤(ここでタイトルが出る)からのファンタジー展開で ぐいぐい引き込まれました。

彼女からどういう状況なのかしっかり説明があるんですが、こういうのが苦手(SF展開)な方は
最後までのれないでしょう。(^^;;


彼氏のいるコチラの世界と、本来彼女のいるアチラの世界では時間の流れが逆行している。
彼女はコチラの世界に来ているので、コチラの時間の流れに従うけども、夜12時を境に、一昨日の夜12時に引き戻されてしまう。(つまり、彼女がいるはずの本来の時間に戻される)・・・ちょっと頭痛くなりそうですが・・・


アチラからコチラに来れるのは5年に一度、30日間だけ。



映画的な表現でいうと、『メメント』に近いなぁと思いました。


こういうの、映画を撮るほうは ややこしくて頭こんがらがりそうですねー。


彼氏が5年後に彼女に合うと、彼女にとっては〇年前ということに・・・
(ここで彼女を演じているのは『あさが来た』でふゆちゃんを演じてた清原果耶ちゃん。)


理系の方から言わせると矛盾だらけだそうですが、そんなこと気にしてたらあきません。(笑)


小松菜奈ちゃんの出演作は『渇き。』しか見てませんが、今作では抜群の透明感です。
芝居の上手さに関しては、まだまだこれからですね~。


自分は特に泣くこともなく、興味深く鑑賞してましたが、となりの席のどっかの女子が号泣しておりました。


作品のテイストはものすごく好みです。 京都の風景も。(^-^)







(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年12月17日(全国東宝系)
上映時間:1時間51分
製作・配給:東宝
製作:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ / ジェイアール東日本企画 / KDDI / 研音 / 日本出版販売 / 博報堂 / GYAO
製作プロダクション:東宝映画
カラー/シネスコ

スタッフ
監督: 三木孝浩
原作: 七月隆文
脚本: 吉田智子
音楽: 松谷卓
主題歌: back number
製作: 市川南
共同製作: 村田嘉邦 / 弓矢政法 / 高橋誠 / 大川ナオ / 吉川英作 / 山本浩 / 荒波修
エグゼクティブプロデューサー: 山内章弘
企画・プロデュース: 臼井央 / 春名慶
プロデューサー: 川田尚広 / 西野智也
撮影: 山田康介
美術: 花谷秀文
録音: 豊田真一
照明: 川辺隆之
編集: 坂東直哉
助監督: 清水勇気
製作担当: 鳥越道昭
装飾: 高木理己
視覚効果: 鎌田康介
スタイリスト: 望月恵
ヘアメーク: ワシダトモキ
スクリプター: 古保美友紀
音楽プロデューサー: 北原京子
プロダクション統括: 佐藤毅

キャスト
南山高寿: 福士蒼汰
福寿愛美: 小松菜奈
林: 山田裕貴
福寿愛美(15歳): 清原果耶
上山正一: 東出昌大
南山英子: 大鷹明良
南山高守: 宮崎美子




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