『ちはやふる -上の句-』('16初鑑賞29・劇場)

☆☆☆☆☆(10段階評価で 10)
3月19日(土) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン8にて 15:30の回を鑑賞。
チェック:
『海街diary』などの広瀬すずを主演に迎え、末次由紀のコミックを実写化した青春ドラマ。
競技かるたをテーマに、主人公と仲間たちのひたむきな情熱や夢を描く。
『男子高校生の日常』『日々ロック』などの野村周平と、アクションスター千葉真一の息子である真剣佑がヒロインの幼なじみを好演。人気俳優たちの共演による、きらめく青春の日々に胸がときめく。
ストーリー:
同級生の千早(広瀬すず)、太一(野村周平)、新(真剣佑)は、いつも仲良く競技かるたを楽しんでいた。小学校卒業を機に彼らはバラバラになってしまうものの、千早は単独で競技かるたの腕を磨く。
高校に進学した千早は再会を果たした太一と一緒に競技かるた部を立ち上げ、この世界に導いてくれた新を思いながら全国大会を目標とする。
(シネマトゥデイ)

原作やアニメの存在など全く知らずに、劇場での予告編を観て面白そうだと直感し、初日に劇場鑑賞。
結果、これは超大当たりな作品でございました。(*^-^*)
高校での競技カルタ(百人一首)部を舞台にした、文科系スポ根青春映画です♪
広瀬すず の終始テンション高い(おそろしく元気な)演技に高感度大。若いっていいねぇー。
周りの個性豊かなキャラも高感度大。
『舞子はレディ』の上白石萌音ちゃん、大河『花燃ゆ』で主人公の弟役だった「机くん」こと森永悠希
その他メンバーも良い芝居してましたね。
競技カルタのルールをしっかり教えてくれるし、(もうちょっと解りやすくしてほしかったけど)
観てて為に(?)なります。
カルタがこれほど熱く激しいものとは思いもよらず、カルタの場面はアクション・シーンといっても過言ではないですね。
今回は「上の句」ということで4月公開の「下の句」では、三角関係?と新たなキャラも登場で、恋愛と競技カルタでのバトルもさらに激しくなることを期待しつつ、もう一度見に行こうかと思案中です。
(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年3月19日
上映時間:1時間51分
2016映画「ちはやふる」製作委員会:講談社 / 読売テレビ放送 / 電通 / ジェイアール東日本企画 / KDDI / GYAO / STV / MMT / SDT / CTV / HTV / FBS / FBC
2016映画「ちはやふる」製作委員会・企画・製作幹事:日本テレビ放送網
2016映画「ちはやふる」製作委員会・制作プロダクション:ROBOT
2016映画「ちはやふる」製作委員会・配給:東宝
協力:一般社団法人全日本かるた協会
カラー/シネスコ
スタッフ
原作: 末次由紀
監督・脚本: 小泉徳宏
音楽: 横山克
主題歌: Perfume
製作: 中山良夫 / 市川南 / 鈴木伸育 / 加太孝明 / 薮下維也 / 石川豊 / 弓矢政法 / 高橋誠 / 宮本直人
ゼネラルプロデューサー: 奥田誠治
エグゼクティブプロデューサー: 門屋大輔 / 安藤親広
企画・プロデュース: 北島直明
プロデューサー: 巣立恭平
撮影: 柳田裕男
照明: 宮尾康史
美術: 五辻圭
録音: 小松崎永行
編集: 穗垣順之助
サウンドデザイン: 大河原将
装飾: 龍田哲児
VFXプロデューサー: 赤羽智史
スタイリスト: 新崎みのり
ヘアメイクディレクション: 古久保英人
ヘアメイク: 内田香織
アニメーションディレクター: ファンタジスタ歌磨呂
スクリプター: 本図木綿子
助監督: 權徹
制作担当: 雲井成和
ラインプロデューサー: 齋藤悠二
キャスト
綾瀬千早: 広瀬すず、 真島太一: 野村周平、 綿谷新: 真剣佑、 大江奏: 上白石萌音
西田優征: 矢本悠馬、 駒野勉: 森永悠希、 須藤暁人: 清水尋也、 木梨浩: 坂口涼太郎
若宮詩暢: 松岡茉優、 宮内妙子: 松田美由紀、 原田秀雄: 國村隼
他
よろしければ、クリックお願い致します♪
この記事へのコメント