真田丸 第1回「船出」

今年も大河ドラマが始まりました。
3が日が週末だったこともあって、例年よりも遅めのスタートです。
今年もかなり適当な感想にはなると思いますが、よろしくお願い致します。
それでは、大河ドラマ『真田丸』のお時間です。
あらすじ・・・・


まずは、今までは本編が始まる前にちょっとした前置きがあったんですが、いきなりのオープニング。
テーマ曲は、非常にクラシックな、ヴァイオリン協奏曲といった趣き。
個人的にはすごく好みの曲です。早速サントラCD買い決定。
オープニング映像も、その回の場面を織り込んでいるようで、(アニメではよくある)この先、変化していくのか見もの。
さて物語。
天正10年(1582)ということで、信繁(幸村) 15歳。
演じてる堺雅人 努めて若々しく演じております。(^^;
三谷幸喜脚本ということで、ところどころにクスッと笑える場面もあり。
第1回ということで、顔見世的な演出ですが、今回の主人公は武田勝頼さん。

次から次へと、家臣やら身内に裏切られて、ほんとにかわいそうなお方です。
それだけ、父:武田信玄の力が大きかったわけですが、小山田信茂に裏切られたときの完全に生気を失った姿は、あまりにも哀れでしたねぇ。。。
1回目ということで、まだまだ様子見な状態です。
上杉景勝がエンケンさん、北条氏政が高嶋政伸、織田信長が吉田剛太郎、徳川家康が内野聖陽。
なかなか強力な布陣ですなー。
とりあえず、日曜を楽しみにしていきたいと思います。(*^-^*)
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この記事へのコメント
今年は、ここ数年の中では一番期待しています。ただ、最近の三谷幸喜に切れがない所がちょっと不安要素ですが・・・。
今年もよろしくお願い致します。
三谷作品としては昨年の『ギャラクシー街道』があれでしたから、果たしてどうなるか見ものではありますねぇ。(^^;;