『レイルウェイ 運命の旅路』('15初鑑賞73・WOWOW)




☆☆☆-- (10段階評価で 6)
10月13日(火) WOWOWシネマの放送を録画で鑑賞。


チェック:
コリン・ファース、ニコール・キッドマン、真田広之が共演を果たし、エリック・ローマクスの自叙伝を映画化した歴史ドラマ。第2次世界大戦時、タイとビルマ間を往来する泰緬鉄道の建設に捕虜として従事させられたイギリス人将校の姿を追う。
ほかに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどのステラン・スカルスガルドや『戦火の馬』などのジェレミー・アーヴァインらが出演。
むごたらしい戦争体験はもとより、実話をベースに描かれる次世代にも伝えるべき物語のてん末に息をのむ。

ストーリー:
第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったエリック(コリン・ファース)は、タイとビルマ間を走る泰緬鉄道建設のための強制労働に就かされる。

彼は過酷な戦争体験に苦しみながらも、妻パトリシア(ニコール・キッドマン)と一緒に穏やかな日々を送ろうとしていた。
そんなある日、エリックは当時施設にいた日本人通訳の永瀬(真田広之)が生存していると知る。

(シネマトゥデイ)








実話を元に映画化されたもの。
第二次大戦時に日本軍の捕虜となった英国人。 
戦争が終わって何十年経ってその当時の残酷な拷問を思いだし、苦しむ毎日。 


コリン・ファースが寡黙な鉄道マニアの英国人を演じております。
そんな彼にも愛する人ができて結婚。 妻役はニコール・キッドマン。


あまり深くは描写してなかったけど、彼にとっては妻の存在がものすごく大きかった。
彼女がいてくれたおかげで、苦しい過去と相対することができたんですね。


戦争当時は憲兵隊の通訳として赴任していたのが、真田広之。
コリン・ファースと真田広之が対面するのがクライマックス。


二人の名優の演技が全てでした。


戦時中の描写とはいえ同じ日本人としては嫌になる場面も多くて、 なんでこういう軍人っていうのは こうも偉そうに傲慢な連中ばかりなのか(日本人だからというわけではないとは思うが)、ほんとに観ててイライラしました。


戦争が終わったあとも、お互いが苦しみ続けている現実。
国家権力要注意。 今の日本もしっかり監視し続けていかねば。



最期は日本兵だった永瀬を許すエリック。
エンドロールに映し出される、実際のお二人の写真を観るとなんだかほっとしました。







英題:THE RAILWAY MAN
製作年:2013年
製作国:オーストラリア/イギリス
日本公開:2014年4月19日
上映時間:1時間56分
配給:角川書店
カラー/シネスコ

スタッフ
監督: ジョナサン・テプリツキー
原作: エリック・ローマクス
脚本: フランク・コットレル・ボイス / アンディ・パターソン

キャスト
コリン・ファース
ニコール・キッドマン
ジェレミー・アーヴァイン
ステラン・スカルスガルド
真田広之
サム・リード
石田淡朗





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