花燃ゆ 第5回「志の果て」

大河ドラマ『花燃ゆ』のお時間です。
第5回「志の果て」 あらすじ・・・・・・・・


今回のメインは、寅次郎を師と仰ぐ金子重輔の母と文の交流。
文さんは、金子の母に 自分が寅次郎の妹だとは言い出せない。
それと共に、寅次郎の牢獄での生活と、桂小五郎と西郷吉之助と井伊直助の登場。
本田博太郎が出てると、東映の映画を観ているような気分になります。
前回の最後の最後で、牢獄から女性の手が見えたけど、このことについては全然描かれなくて
結局なんやったんやろ?・・・と思ったら、またまた最後に女囚の井川遥登場。
前回のラストで手を見せる必要あったのかね?
クライマックスは野山獄で、文さんが、兄:寅次郎に思いのたけをぶつける場面。
苦悩する寅次郎さんでした。
しかし、5回目にしてこのペースで大丈夫かな?
『八重の桜』のときは会津戦争中はものすごい時間さいて、後半が超スピード展開でしたが、今回もバランス悪い進行になるのでしょうか。

この記事へのコメント