花燃ゆ 第2回「波乱の恋文」

大河ドラマ『花燃ゆ』のお時間でございます。
あらすじ・・・・


さてさて、第2回ですが、伊之助と共に江戸にきた寅次郎さん。
通行手形が届くのが遅いので、そのまま脱藩し、東北諸国を巡る。
このあたり、思ったよりもあっさり描いてました。
主役は文さんなので、それもありかと思われまする。
「波乱の恋文」ってことですが、「恋文」なんて出てきましたかね?
寅次郎が寿(よし)と伊之助を夫婦にしようと計画する手紙はありましたが、恋文とは言わんやろ。
1回目で子供時代の寿(よし)を演じてたのは花音ちゃんでしたが、成人すると優香に。
・・・ぜんぜん似てないね。(^^;;
寿(よし)は、結婚が近かったが、兄:寅次郎が脱藩したせいで、その話は無かったことに・・・
伊之助の養母:かたせ梨乃さんは早くも今回で退場。
長州に戻った伊之助さん、寿(よし)と夫婦になると、寅次郎とは義理の兄弟になるということで、その提案に「乗った!」
なので、文にとっては義理の兄となる。
なぜか涙が流れる文ちゃんでした・・・・
河原での場面は、少女マンガっぽいベタな演出で、この先の展開を不安にさせますね。
さて、どうなることか。(^^;;
次回は文の最初の夫となる、久坂玄瑞 登場。

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