花燃ゆ 第3回「ついてない男」

大河ドラマ『花燃ゆ』のお時間でございます。
第3回「ついてない男」 あらすじ・・・


兄・寅次郎の自由奔放ぶりに振り回される杉家のみなさま。
そのわりには、寅次郎のことは、ダイジェスト的にしか描いてないですね。
今回冒頭で、姉:寿(よし)と伊之助の結婚が簡単に描かれて、夫婦になったものの、夫婦らしいことが
ほぼない状況に不満気な寿さん。 そのわりにはしっかり妊娠してますが。
主人公の文さん、兄のことを気遣いつつ、普段通りの生活。
ある日、神社で久坂玄端を見かける。 この御仁が後の文の夫になる人物。
ペルリ(ペリー)が黒船に乗ってやってきたことで、世の中不穏な空気。
若い藩士たちが話し合っているところを偶然見つけた文さん、中に久坂の姿も。
深夜にこっそり起き出して、藩士たちの集合場所へ。でもそこにいたのは久坂一人だけ。
久坂の手を引っ張って、黒船を観に行こうと誘いだす。
このあたり、少女マンガ的演出なんですけども、前回よりは観れた。
前回はちょっとなーと思ったんですが、今回は良いと思います。
さてさて、来週は黒船に乗り込んだ寅次郎の顛末。
今度はなにをやらかしてくれるのでしょうか。

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