『西遊記 ~はじまりのはじまり~』('14初鑑賞80・劇場)




☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
11月23日(日) OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン4にて 16:40の回を鑑賞。


チェック:
香港のスター、チャウ・シンチーが『ミラクル7号』以来となる監督を務めたアクション。
中国の伝奇小説「西遊記」を題材に、三蔵法師と孫悟空ら4人が出会う以前の物語を、チャウ・シンチー流ユーモアを交えて活写する。

『海洋天堂』などのウェン・ジャンが主演を務め、ヒロインを『傷だらけの男たち』などのスー・チーが熱演。驚異の妖怪バトルや、怒とうの笑いと感動と涙の物語に夢中になる。

ストーリー:
若き妖怪ハンター玄奘(ウェン・ジャン)は、“わらべ唄 三百首”を武器に妖怪たちの善の心を呼び起こそうとするがいつもうまくいかない。
ある日、彼が半魚半獣の妖怪に襲われた川辺の村で、村人たちと協力して陸に上げた魔物が人間の姿に変身する。
玄奘が歌うわらべ唄は全然効果がなく、逆に攻撃された彼を女性妖怪ハンターの段(スー・チー)が救う。

(シネマトゥデイ)






チャウ・シンチーの作品はどんだけバカバカしい内容でも、登場人物のハートをしっかり描いているから、感情移入でき、大好きです。


前作『ミラクル7号』は、いまひとつだったけども、今回は抜群の仕上がり。 中国でも大ヒットしたらしい。
ちなみに原題は『西遊:降魔編』。 シリーズで3作ぐらい作るようですね。


おもしろかった~♪

冒頭の魚の妖怪(沙悟浄)とのバトル、しょっぱなからエグい描写もありますが、そこでいっぺんに引き込まれました。4,5歳の女の子が妖怪に食われ、妖怪ハンターの玄奘(後の三蔵法師)が、助けられなかったと涙を流す場面でもらい泣き。


わらべ歌で、妖怪を退治するのではなく、本来持っている良心を呼び覚まして、改心させる・・・
というのが玄奘のポリシー。でも上手くいかない。

玄奘を演じているのが『海洋天堂』で自閉症の青年を演じたウェン・ジャン。この方は上手い役者ですよ。(^-^)


師匠から、妖怪たちもかつては、心の優しい人間だったと聞かされる場面が良いですね。


猪剛力(猪八戒)が人の姿になっているところ、顔が脂でテカリまくっているのが面白。
焼き豚を作っているオーブンに、豚にくるんで人間も焼いているところがけっこうなグロさ。


孫悟空は、ただのはげ散らかしたおっさんの姿で登場。
大日如来に封印されて500年、すっかり毒っけがなくなって、おっさんの姿になった・・・



まぁあとは劇場で。



玄奘に恋した女妖怪ハンター(スー・チー)の不器用ながらの純愛ぶりに、また涙しました。
このあたり、なかなか笑わせてくれます。



ラストでやっとお馴染みの4人がそろって天竺へ出発。
ながれるBGMは、なぜか 「Gメン’75」 


Blu-ray出たら、絶対に買おうっと♪ (*^-^*)






2013年/中国/110分/シネスコ/
監督・脚本・製作総指揮:チャウ・シンチー/音楽:レイモンド・ウォン/
出演:スー・チー、ウェン・ジャン、ホワン・ボー、ショウ・ルオ、リー・ションチン/




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