『猿の惑星:新世紀(ライジング)』('14初鑑賞66・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
9月13日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 16:45の回を鑑賞。


チェック:
名作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。
ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙(たいじ)が思わぬ事態を引き起こしていく。

前作に引き続き、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのアンディ・サーキスがモーションキャプチャーを駆使し、猿のリーダーとなるシーザーを熱演。
その脇を『ホワイトハウス・ダウン』などのジェイソン・クラークや『裏切りのサーカス』などのゲイリー・オールドマンが固める。
人類が衰退した世界の衝撃的なビジュアルに言葉を失う。


ストーリー:
自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。
サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。

人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。
一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

(シネマトゥデイ)







『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編となります。
今回の主役は、猿:エイプたち。エイプ社会のリーダー:シーザーは、人間世界と隔離した山奥で、彼ら独自の社会を作り、平和に暮らして10年。

人間社会では、猿インフルエンザの猛威によって、人口の90%が死滅。
残った人類は、いかにして生き残るか模索しているところ。


前作は横長シネスコ画面だったのですが、今回はビスタ。
個人的にこの地点でどうしてもテンション下がってしまうのですが、映画の内容は見事なものです。


人間同様の知能を持ったエイプたち。
人間:ヒューマンの愚かな面を観てきたシーザーは自分たちは人間のように愚かではないと思っていた。


シーザーの側近として、前作でも登場していたコボがいます。
このコボが物語に重要なポイント。


ヒューマン同等の知能を持ったゆえに、その愚かさまでも持つことになってしまった。
結局、彼らの社会を壊したのは、ヒューマンの存在だけではなく、内部からの裏切りにあった。

この哲学的な部分がこの作品をより、深いものにしていました。


ヒューマンのエゴがもっともの原因だったりするんですが、全ての原因はヒューマンにあるんですよね。



結局、エイプとヒューマンは全面戦争の様相となってきました。
次回作ではその辺が描かれてくるんでしょうね。







2014年/アメリカ/20世紀FOX/133分/ビスタ/
監督:マットーリーヴス/
出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル/




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