八重の桜 第49回「再び戦を学ばず」

大河ドラマ『八重の桜』のお時間です。
あらすじ・・・・
1890(明治23)年に教育勅語が発表されると、覚馬(西島秀俊)は天皇への忠義を課す一節に懸念を抱いていた。
そんな覚馬のもとに東京から健次郎(勝地涼)が訪ねてきた。
健次郎は兄・浩(玉山鉄二)に代わって川崎尚之助(長谷川博己)の会津戦記を仕上げるために、京都でどのように薩長と戦っていたかを覚馬に詳しい話を聞く。しかし、覚馬が薩長にも勤王の志はあったと語ったことに、健次郎も八重(綾瀬はるか)も激しく反論する。
その後、同志社の卒業生たちに不戦の精神を説いた覚馬は、荷を下ろし、安堵(あんど)したかのように病床に就いた。
(公式ホームページより)
前回の襄につづいて、あんつぁま覚馬さんもお別れの回。
世の中が日清戦争へと向かっていく状況。なんだか嫌な空気漂っています。
今回の肝は、覚馬が薩長にも勤王の志はあったと語ったこと。
そりゃそうですわなぁ、各々の立場で志があったわけですから。
それにしても、女優さんが晩年の演技でも若い姿のままっていうのが大河ドラマですが、最近では男優も若い姿のままっていうのは、どうなんでしょう。
松平容保さん、もっと老けメイクさせたほうがよろしいのでは?
個人的には女優さんもしっかり老けメイクしてほしいんですけどね。
いよいよ次回で最終回。
さて、どうまとめますか。見ものです。

この記事へのコメント