『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』('13初鑑賞13・劇場)




☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
2月2日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:35の回を鑑賞。


解説:
国内外で圧倒的人気を誇る三浦建太郎原作の人気漫画「ベルセルク」の「黄金時代」を映画化したダーク・ファンタジー3部作最終章。
今では反逆罪で獄中にいる、傭兵(ようへい)軍「鷹の団」のカリスマだったグリフィスの救出から始まる壮絶なクライマックスを描く。

今回も黄金時代篇前2作の監督を務めた窪岡俊之がメガホンを取り、アニメ制作を「デトロイト・メタル・シティ」などのSTUDIO4℃が担当。
原作のテイストを残しつつ昇華された怒どうのラストに息をのむ。


あらすじ:
戦乱の時代、孤高の剣士ガッツは、長年共に戦ってきたグリフィス率いる傭兵(ようへい)軍「鷹の団」と一度はたもとを分かつことを決意する。だが、その後、グリフィスが反逆罪で投獄されたと知ったガッツはかつての仲間たちと共に彼を牢(ろう)から救い出すことに。ところが舌を抜かれ、両手足の腱を切られてひどい状態のグリフィスは、生きる気力を失っており……。

(シネマトゥデイ)









まず、第1部の感想はこちら
第2部の感想はこちら


第3部の映画としての率直な感想は、なかなかに見応えのある作品だったなぁと思います。


作り手は深淵なる絶望感を描きたかったのかな?と思いますが、如何せん人物描写が、3作通して軽い。


自分は原作を読んでいないので、原作ファンの嘆きとかよくわからんが、明らかに、時間配分を間違っていることは解ります。


グロ・エロ描写に時間を割くんやったら、もっと人物を深く描くことに時間を使うべきでしょう。
そのうえでの、グロ・エロ描写なら納得できます。
いまのままなら、2流3流週刊誌と同じようなノリになってしまいます。


エンディング・ロールもなぜか2つあって、こんなことに時間使わなくても良いのにと思います。




確かに見ごたえはありました。でも ふ~ん・・・といった感触した残らないんですよね。(^^;
余計に原作が読みたくなりました。



それでも、星を4つもつけたのは、映画的興奮をしっかり味わえたということでの採点です。(^^)
特に「蝕」の場面は、圧倒的な映像の迫力に魅了されてしまいました。






続編(原作では最初のお話になるらしい)も、ぜひ劇場版映像化していただきたいと思います。







2013年/日本/107分/シネスコ/
監督:窪岡俊之/脚本:大河内一楼/原作:三浦建太郎/
声の出演:岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、梶裕貴、寿美菜子、大塚明夫/




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