中井さんの『ゆうばりファンタ 2012』レポート その2

特撮映画を愛する男、中井さんの
『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012』レポートその2 です。


レポートその1は こちらから(クリック!)



それでは、はじまりはじまり~♪






 「20年ぶりに来ましたが、夕張の皆さんの暖かさは変わっていないので嬉しくなります。」


と おか監督。
しかし、この作品の準備中に東日本大震災が発生したために、この時期にウルトラマンの映画(『ウルトラマンサーガ』)を作っていいのかと悩んだらしい。だけど


 「(震災から)一年後にこの物語の意味を観ながら考えてほしい。
 被災地の子供達に希望をもってほしい気持ちでこの映画をこの時期に贈ります。」



と力強く挨拶された。

僕はおか監督の挨拶を聞きながら、
16年前の阪神大震災の直後に『ガメラ大怪獣空中決戦』を観た時を思い出して

 
そして昔からの友達でプロの映画作家を目指していた おかさんが監督としてゆうばりファンタの舞台に立っている事を

 
さらに一昨年に亡くなりウルトラマンを誰よりも愛した盟友高橋さんが生きていたらどれほど喜んだだろうと思い涙が止まらなかった。


上映終了後のお客さんの反応も上々で、本作は観客の投票で決まる“ゆうばりファンタランド大賞”を受賞した。





中井さん(左)とファンタランド大賞を代理で受賞した寒河江さん(遊星ジュラン怪獣造形担当)




別の日には『ウルトラQ IN ゆうばり』と題して、昨年発売されたカラー版『ウルトラQ』のセレクト上映とヒロイン江戸川由利子役の桜井浩子さんと 怪獣造形さらに『ウルトラマンサーガ』の特技監督である品田冬樹氏のトークショーが行われた。


『ウルトラQ」』は『ゴジラ』『地球防衛軍』等の東宝の特技監督 円谷英二氏が東宝傘下で設立した円谷プロ最初のテレビ作品で、円谷氏自ら 製作・監修・撮影指導・編集を担当されている。

(円谷プロの実質的な最初の仕事は映画『太平洋ひとりぼっち』の台風のシーン)



この番組は当初日本版『トワイライトゾーン』を目指して『アンバランス』という題名で撮影されたが、テレビ局側の強い要望で怪獣路線に変更された。


結果的には平均視聴率36%という爆発的な人気番組となったと同時に、日本初の本格的特撮SFテレビ映画として日本の映画・TV史上に残るパイオニア的なシリーズとなった。






桜井浩子さん




僕はカラー化に反対だったのだが、出来上がった物を観ると、”モノクロ画面に色を噴きかけている”イメージで、決してオリジナルを壊す様な物にはなっていない。

白黒作品のカラー化は絶対に反対だが、その論議は別として『ウルトラQ』と言う作品の再評価につながればと期待している。


宿泊先が同じなので、桜井さんには直接お話することが出来た。
朝食でご一緒した際、「ウルトラQ」のDVDジャケットを差しだら桜井さんは快くサインを書いてくれた。





憧れだったフジ隊員とツーショットの中井さん




桜井さん扮する江戸川由利子 そして「ウルトラマン」のフジ隊員は私のアイドルであり憧れの存在だった。


桜井さんに会ってみたい!
 
これが僕の子供の頃の夢であり僕はその夢をようやく叶えることが出来た。



その3につづく








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