『キス&キル』 ('11初鑑賞166・WOWOW)

☆☆★-- (10段階評価で 5)
11月23日(水・祝) WOWOWシネマの放送を録画で鑑賞。
解説:
旅行先でとある女性と運命的な恋に落ちスピード結婚を果たした若い男が、元CIAの
すご腕エージェントという素性を隠していたために夫婦そろって騒動に巻き込まれる
ラブ・コメディー。
アシュトン・カッチャーがキャサリン・ハイグルを相手役に迎え、一筋縄ではいかない恋の
試練に立ち向かう。
監督は、『男と女の不都合な真実』のロバート・ルケティック。
理想の相手に出会えたものの、真実を語れない主人公のジレンマが共感を集めそうな一作。
あらすじ:
お嬢様のジェン(キャサリン・ハイグル)は、旅行先の南フランスで理想の男性スペンサー
(アシュトン・カッチャー)と出会い、あっという間に結婚してしまう。
郊外で幸せな新婚生活をスタートさせるジェンだったが、スペンサーがすご腕の元CIAの
エージェントだったため一緒に命を狙われ、銃を手にして戦うハメになってしまう。
(シネマトゥデイ)

後半グダグダなアクション・コメディー。
タイトルからして、トム・クルーズの『ナイト&デイ』を意識したつけ方で、内容もよく似てる
と宣伝されて、確か昨年の年末に公開され、たいしてヒットしなかったはずですよね。
キャサリン・ハイグルは好き。 けっこう巨乳だし、なにより可愛い。(*^^*)
アシュトン・カッチャーは最近デミ・ムーアとの離婚で泥沼にはまっているようですが
元モデルとあって顔が小さいし女性にうけるのがよく解ります。
映画の最初のほうは いい感じで進行していって、こちらも楽しく鑑賞してたんですが
・・・・まぁ、コメディというわりには、人がぎょうさん死に過ぎやけど・・・・
アシュトン・カッチャーの命を狙う黒幕が解ったとたん、グダグダな展開となり
いったいなんの映画かわからんよーになって、グダグダなままエンディングを迎える。
・・・・映画館で観なくてよかったー!!!
とりあえず、キャサリン・ハイグルがみれただけで、良しとしましょう。

2010年/アメリカ/101分/シネスコ/
監督:ロバート・ルケティック/
出演:アシュトン・カッチャー、キャサリン・ハイグル、トム・セレック、キャサリン・オハラ/

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