『レポゼッション・メン』 ('11初鑑賞100・WOWOW)




☆☆☆★- (10段階評価で 7)
7月22日(金) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。


解説:
『マッチスティック・メン』の原作者でもあるベストセラー作家、エリック・ガルシアによる
原作をジュード・ロウ主演で映画化したSFサスペンス。
人工臓器で長寿が可能になった近未来を舞台に、人工心臓を埋め込まれた臓器回収人
の男が真実を追い求める姿を描く。

共演には『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィッテカー、
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『ブラインドネス』のアリシー・ブラガ
ら実力派がそろう。


あらすじ:
人工臓器により長寿が可能になった近未来、高額ローンの返済が滞るとレポ・メンと呼ば
れる臓器回収人が強制的に人工臓器を取り立てていた。

レミー(ジュード・ロウ)は腕利きのレポ・メンとして恐れられていたが、ある出来事によって
人工心臓を埋め込まれてしまう。多額の借金を背負い追われる身になった彼は、謎の女性
債務者ベス(アリシー・ブラガ)と出会う。
(シネマトゥデイ)








これ、かなりグロいけど、けっこう面白かった。(^-^)
『ブレードランナー』っぽい未来社会の映像がツボに入りました。


人工臓器のローン滞納者のところにいき、身体の中にある臓器を”回収”する、レポ・メン。
回収されたほうは、そのまま死んでしまうので、早い話が殺し屋。


レミー(ジュード・ロウ)は腕利きのレポ・メン。
男女、大人、子供 問わず ”回収”してきた。


「仕事は仕事」と、人の命を奪うことに感覚が麻痺してるんですよねぇ。


そんな腕利きのレポ・メンが、自分の身体に人工臓器(心臓)を移植する事態になり
文字通り「ミイラ取りがミイラになった」お話。


追う側から追われる側になった主人公。
彼らは、逃げ切ることができるのか。




メスやナイフを使って、身体を切り刻む場面がやたら多いし、当然、血の量もかなり多い
ので、苦手な方は注意が必要。


最後のオチは、SFとして「上手い」と思ったし、「やっぱりなぁ」とも思った。

このオチから遡ると、列車の中で息子が助けてくれる場面も、ピンク・ドア前での、やたら
痛々しいアクションも、ピンク・ドア内部でのバカバカしい(痛々しい)場面の存在意義も
必然と思える。


でも、”幸福”な状態でこんなことを想像するということは、彼は身体を切り刻むことに
快感を感じていたんでしょうね。(^^;;


(映画を見ないと意味は解りません。
 あと、ジュード・ロウの頭に10円ハゲがあったんだけど、あれってメイクか?)






総じて なかなか 面白い作品でした。








2010年/アメリカ/ユニバーサル映画/111分/シネスコ/
監督:ミゲル・サポチニク/原作・脚本:エリック・ガルシア/音楽:マルコ・ベルトラミ/
出演:ジュード・ロウ、フォレスト・ウィッテカー、リーヴ・シュレイバー、アリシー・ブラガ/



 ← クリックお願いします♪



レポゼッション・メン 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
ジェネオン・ユニバーサル
2011-06-22

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by レポゼッション・メン 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • レポゼッション・メン

    Excerpt:  『レポゼッション・メン』を新宿武蔵野館で見ました。といっても、単に、待ち合わせの時間まで2時間近くあって、うまく当てはまるのがこれしかないという理由で見たにすぎませんが。 (1)ちょっとした近未来.. Weblog: 映画的・絵画的・音楽的 racked: 2011-07-24 17:06
  • レポゼッション・メン

    Excerpt: ベストセラー作家エリック・ガルシアの原作小説「レポメン」を映画化。高額な人工臓器のローン返済が滞るとレポメンによる強制的な回収が待っている…という近未来SFサスペンスだ。主演はジュード・ロウ。共演に.. Weblog: LOVE Cinemas 調布 racked: 2011-07-24 19:54
  • レポゼッション・メン /Repo Men

    Excerpt: ランキングクリックしてね ←please click ニコラス主演、リドリースコット監督作「マッチスティック・メン」の原作者が脚本 待ってました、日本上陸でも地域によってはやら.. Weblog: 我想一個人映画美的女人blog racked: 2011-07-25 01:48
  • レポゼッション・メン

    Excerpt: 人工臓器の移植が巨大ビジネス化し、ユニオン社は高額なローンでさまざまな“商品”を販売し、莫大な利益を上げていた。 返済が滞るとレポ・メン(レポゼッション・メン:人工臓器回収人)が、強制的に債務者の身体.. Weblog: 象のロケット racked: 2011-07-27 08:25
  • 「レポゼッション・メン」 ご利用は計画的に

    Excerpt: タイトルにあるレポゼッション・メンとは人工臓器回収人のこと。 作品中で描かれる近 Weblog: はらやんの映画徒然草 racked: 2011-08-20 06:36
  • 「ツリー・オブ・ライフ」 万物の理

    Excerpt: テキサスのとある家族の生活を描きながら、人とは、生命とは、宇宙(世界)とは何か、 Weblog: はらやんの映画徒然草 racked: 2011-08-20 06:38