『雲南の花嫁』 ('09初鑑賞174・WOWOW)




☆☆☆-- (5段階評価で 3)
11月26日(木) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。


解説:
中国でも最も多い25の少数民族が暮らす雲南省を舞台にした、さわやかなラブストーリー。
昔からの風習と、愛しい人への恋心の間で揺れる男女の心の機微をコミカルに描く。
色鮮やかな民族衣装に身を包んだヒロインを熱演するのは、第2のチャン・ツィイーとも評される
『ラッシュアワー3』のチャン・チンチュー。

緑鮮やかな山々に囲まれた美しい村の風景とともに、民族の風習や民謡などを通して語られる
チャーミングな恋模様に引き込まれる。


あらすじ:
中国雲南省のイ族の娘フォンメイ(チャン・チンチュー)は、幼なじみのアーロン(イン・シャオティエン)
と結婚する。だが、イ族には夫婦は挙式後3年間同居してはならないという古くからのしきたりがあり、
その間は2人きりで会うこともままならない。
おてんばで自由奔放なフォンメイは、何とかしてアーロンの側にいようとするが……。
(シネマトゥデイ)










活劇としての中国映画は、有名どころ(チャン・イーモウ作品とか)は わりと観てるつもりですが
こういう感じの作品は、今まであんまり観たことがなかった。(^^;


一口に中国っていっても、あんだけ広いわけだから、様々な文化・風俗を持つ民族が
いてあたりまえなんですよねぇ。

そのなかでも雲南省では、25の少数部族がいるなんて、単一民族の日本では
どんな生活なのか、なかなか想像ができないですよね。



全体的に暗さはなくて、お嫁さん ファンメイ(鳳美)の天真爛漫なキャラが雰囲気を
すごく明るくしていて、とても楽しい作品に仕上がっていました。


ファンメイ役のチャン・チンチュー ほんとに 可愛いです。(*^^*)


アーロン(阿龍)は、ファンメイに押されっぱなし。(^^;
もう完璧に尻に敷かれています。



お互いの思いを伝えるのに、独特の伝統的歌唱が用いられます。
つまり、歌をうたって、ミュージカルっぽく対話するんです。


その歌が、なんか心に響く。
この歌をまた聞きたくなると思ったから、ハード・ディスクから消さずに、BD-Rに残す
ことにしました。



龍舞という、旧正月などに神戸の南京町(中華街)などで観られる縁起ものの舞の練習
を通して、家庭に入る前の女性たちの赤裸々な気持ちを綴っています。


女性はなにかと大変だ。
野郎もなにかと大変だ。


かっこ悪い場面ばっかりのアーロンにも、見せ場がありました。
龍舞を舞うアーロン、めちゃめちゃかっこいいですよ♪


ラストシーンでは、婚約者のことを嫌ってた子も結婚し仲良くバイクに乗ってきて、
赤ちゃんをおぶったファンメイと友人、遠くでは、生徒に龍舞を教えるアーロンの姿。
とても平安に満ち満ちた場面でした。










2005年/中国/花腰新娘/91分/ビスタ/
監督:チアン・チアルイ/音楽:トン・ウェイ/
出演:チャン・チンチュー、イン・シャオティエン/


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