『落下の王国』 ('09初鑑賞138・WOWOW)




☆☆☆-- (5段階評価で 3)
9月26日(土) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。


解説:
『ザ・セル』のターセム監督が製作した、美しい美術品のような感動巨編。
自殺願望のあるスタントマンが幼い少女を操るために始めた虚構の物語が、やがて夢と希望を
紡いでいく様子を丹念に映し出す。

傷ついた青年役に『グッド・シェパード』のリー・ペイス。彼を慕う少女を演じるのは、これが映画
デビュー作となるカティンカ・ウンタール。CGに頼らず、世界遺産を含む世界24か国以上で撮影
された驚きの華麗な映像に息をのむ。


あらすじ:
左腕を骨折して入院中の5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)は、脚を骨折して
ベッドに横たわる青年ロイ(リー・ペイス)と出会う。
彼は彼女にアレキサンダー大王の物語を聞かせ、翌日も病室に来るようささやく。
再びアレクサンドリアがロイのもとを訪れると、彼は総督と6人の男たちが織り成す壮大な
叙事詩を語り始める。
(シネマトゥデイ)









各国の世界遺産でロケしたとあって、映像はとても美しいです。
石岡瑛子さん担当の衣装も素晴らしいし、アートとしての価値は充分あると思います。


監督はターセム。
この人の前作、ジェニファー・ロペス主演の『ザ・セル』が個人的に嫌いなので、今回も
あまり期待せずに鑑賞しました。


『ザ・セル』の時ほど、自己満足に酔った感じはしませんでした。
それでも、どっか、アート系クリエーターの傲慢さがにじみ出てて、少々気になりました。


主役の女の子が可愛いくて良いですね。
まぁ、早い話が、恋人をとられ、自殺しようとしてる青年の作り話を映像化しただけ
なんですが、女の子の健気さ、純粋さに救われたというところでしょうか。


以下断片的に・・・


ダーウィンの相棒のお猿さんが愛らしいですね。

ラスト、オレンジ畑に現れた、アメリカーナ・エキゾティカ(蝶)が印象的。

テーマ曲はベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章。
けっこういろんな映画で使われてますね。最近では『ノウイング』とか。
ちなみに、第1楽章は『のだめカンタービレ』のテーマ曲になってます。









2006年/インド、イギリス、アメリカ/118分/ビスタ/
監督:ターセム/
出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー、ジャスティン・ワデル/

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2009-02-11

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    Excerpt:  『君にささげる、 世界にたったひとつの作り話。』  コチラの「落下の王国」は、「ザ・セル」のターセム監督が、13の世界遺産、24カ国以上にロケーションを行い、構想期間26年、撮影期間4年の歳月.. Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡 racked: 2009-09-28 06:24
  • 『落下の王国』(BD)

    Excerpt: 【THE FALL】 2006年/印・英・米/ムービーアイ/118分/'09年2月11日DVDリリース 【オフィシャルサイト】 監督:ターセム 出演:リー・ペイス、カティンカ・ウンタール、.. Weblog: kuemama。の<ウェブリブログのへや> racked: 2009-09-28 12:19
  • 映画「落下の王国」

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