『The Harimaya Bridge はりまや橋』 ('09初鑑賞76・劇場)




☆☆☆☆- (5段階評価で 4)
6月13日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター5にて 13:05の回を鑑賞。


解説:
愛する息子が遺した絵を集めるために来日したアメリカ人の写真家が、息子を思いながら暮らす
女性と出会い、誤解や偏見を乗り越えていく人間ドラマ。

『ブラインドネス』のダニー・グローヴァーが才能を発掘したアーロン・ウルフォーク監督が脚本から
手掛けた長編デビュー作で、国境を越える家族の物語を完成させた。

高岡早紀、清水美沙、misono、白石美帆ら個性的なキャストに加え、とんねるず石橋貴明の娘、
穂のかが本作でデビュー。高知県、サンフランシスコのロケ映像も見逃せない。(シネマトゥデイ)

あらすじ:
写真家ダニエル・ホルダー(ベン・ギロリ)には愛してやまない一人息子ミッキー(ヴィクター・グラント)
がいたが、日本の高知県で英語教師をしていた息子は交通事故に遭って命を落としてしまう。

悲しみに暮れる父のダニエルは画家としての才能も発揮していた息子が遺した絵をかき集めるため、
単身日本を訪れることにする。(シネマトゥデイ)









♪土佐の~ 高知の~ はりまや~橋で~♪
よさこい節の一節からはじまります。


最初から日本語のナレーションで、英語の字幕が出ていました。
一応アメリカ映画(日本・韓国合作)ですが、ほとんどが高知県が舞台&ロケーションの作品でした。


ダニー・グローヴァーが主役やと勝手に思い込んでたんですが、主役の兄弟の役でした。(^^;



日本とアメリカ、黄色人種と黒人、国籍も肌の色も違う人同士の結びつきを描いたドラマ。

主人公ダニエルは、父親が太平洋戦争時、日本軍に虐殺されたことから、日本に対して
嫌悪感しか抱いていません。 しかし、彼の息子が高知で交通事故にあい、亡くなったこと
から、嫌々ながらも来日します。



とにかく、最初のほうは ダニエルの傲慢ぶりに腹が立ってきます。
土足で畳の上にあがり、靴を脱ぐよう促されると、放り投げるようにして靴を脱ぎ、不機嫌な顔。


彼を出迎えた、高知の教育委員会の面々も困惑。

そのなかで misono が、ヘキサゴンそのまんまの天真爛漫な演技で、好印象でした♪
(演技してるというより、素のまんまでしたが・・・)
車の中で歌う場面が良いですねぇ♪


そして、息子の彼女(高岡早紀)に会い、息子との間に子供がいることを知って・・・



ゆっくりと氷が溶けていくように、ダニエルの頑なな心も変化していきます。
靴の脱ぎ方で変化を表しているとこなんか、実にオーソドックスですが、それが良い。


そうそう、穂のか。 おやじさんに雰囲気が似てますね。
演技のうまい下手は、ここではよーわかりませんが、いい女優さんになりそうな予感。



全編すごく地味で静かな展開の作品ですが、なにか心に残る、そんな作品でした。
良いと思います。 それに、好きな作品です。 皆さんもぜひ観てください。






2009年/アメリカ・日本・韓国/120分/ビスタ/
監督・脚本:アーロン・ウールフォーク/製作総指揮:ダニー・グローヴァー/音楽:丸山和範/
出演:ベン・ギロリ、高岡早紀、清水美沙、ダニー・グローヴァー、misono、穂のか/


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この記事へのコメント

2009年06月21日 01:15
これはMILKを見た時に予告で見て、見てみたい映画でしたね。
ハゲタカも見たいですが。

近くでやってないのよね。また都内に行かないと駄目かな。
2009年06月21日 10:21
MOKOさん>
上映してる映画館 すごく少なそうですね。
派手な見せ場は無く地味で静かなな作品ですが、すごく良かったですよ♪

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