『サウスバウンド』 ('09初鑑賞37・WOWOW)




☆☆★-- (5段階評価で 2.5)
3月21日(土) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。


解説:
元学生活動家の父親とその家族を、息子の視点で描く爽快(そうかい)な家族ドラマ。
直木賞受賞作家の奥田英朗の同名小説を基に、監督の森田芳光が主役から脇役にいたるまで
登場人物たちの魅力を見事に引き出した。

家族にいぶかしがられる破天荒な父親を豊川悦司が、そんな夫と子どもを見守る母親を天海祐希
が好演。東京から西表島へと居を移し、子どもたちと父親の関係が変化していくさまがさわやかな
感動を誘う。(シネマトゥデイ)

あらすじ:
浅草に住む小学6年生の上原二郎(田辺修斗)は、疑問に感じたことには猛然と盾つく父親の一郎
(豊川悦司)を恥ずかしく思っていた。ある日、母親さくら(天海祐希)の発案で、一家は父の故郷で
ある沖縄の西表島に引っ越すことに。
島民に温かく迎えられる上原家だが、そこでもまた一郎は観光開発業者を相手に闘うはめになる。
(シネマトゥデイ)








あまり期待せずに鑑賞しました。(^^;  例によって原作は読んでいません。
この映画、大きく2つのパートに分かれています。 前半の東京編、後半の沖縄編


前半の東京編がすごくだるいです。 たぶん、後半の沖縄編のために
わざとだるい演出にしているのでしょう。 ひとつひとつのエピソードはおもしろいとは思いますが
途中で観るのをやめようかと思ったほどしんどかったです。


灰色のイメージの東京編から うって変わって青い空にエメラルドの輝きの海に草の緑
色鮮やかな沖縄編へ。 ここまで来て、やっとおもしろく感じてきました。


クライマックスの観光開発業者とのバトル(シャベルカーを落とし穴に落とす)場面では
二郎(田辺修斗)のセリフと同じく「かっこいい!」と思いました。(^-^)


でも、そこぐらいしか印象に残らないな。


なんだか、結局何が言いたいのか、観客にどう思ってほしいのか、よくわかりませんでした。
トヨエツのキャラがもっと派手に動いてくれたら、映画として面白かったんちゃうかなぁ。







2007年/日本/角川映画/107分/ビスタ/
監督・脚本:森田芳光/原作:奥田英朗/
出演: 豊川悦司、天海祐希、北川景子、田辺修斗、松本梨菜、松山ケンイチ/


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