『アタゴオルは猫の森』 (初鑑賞101本目・劇場)

☆☆★-- (5段階評価で 2.5)
10月14日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター4 にて 14:50の回を鑑賞。
ますむらひろし原作のコミックを フルCGで映画化したものです。
コミックは読んだことはありませんが、キャラはよく見かけます。
これを、”日本のピクサー”と呼ばれる(らしい) デジタル・フロンティアが製作
ということですが、ほとんど、なんの予備知識もないまま、観に行きました。

さすがに、CGは良く出来ています。
キャラもそれぞれの個性が漫画っぽく表現されています。
主人公のデブネコ ヒデヨシは天真爛漫・・・ただの身勝手なバカキャラにしか見えなくもない。
ヒデコこと輝彦宮(植物の王)がいいですね♪ かわゆい(^^)
「結構かわいいと評判なんよ!」っていうセリフがまたかわいい♪
・・・ですが、映像的には、作り手も全然完璧だとは思ってないでしょう。
けっこう、アラを発見してしまいました。 こんなんで日本のピクサーなん?
美術とかすごく イラストチックで綺麗です。
技術もすごい進歩してるし、物語も訴えたいこととか よくわかりますけど・・・
中盤からクライマックスにかけてが、すごく、だるいです。(--;
画面が単調なんです。
この映画、上映時間は1時間21分ですが、ちょっと長く感じてしまいました。
惜しいです。
石井竜也 担当の歌も たいしてええことありません。(個人的な趣味ですけど)
かさねて 惜しいです。

2006年/日本/角川ヘラルド映画/シネスコ/81分/
監督:西久保瑞穂/脚本:小林弘利/
声の出演:山寺宏一、佐野史郎、夏木マリ、谷山浩子、田辺誠一、小桜エツ子、内田朝陽、平山あや/

この記事へのコメント
この映画も感動しそうな話!!
見たいな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(お姉ちゃん)
ふわぁ~~~~~~~~~~~~。
いいな~、そういうの見れて!!!!!!!!!!!!!
はい ようこそ♪(^^)
けっこう感動できるお話ですよ♪
レオちゃんのお姉ちゃんなら気に入るんちゃうかなぁ♪
はじめまして ようこそ♪(^^)
映像はすごくきれいですよ♪