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zoom RSS 『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』('17初鑑賞53・劇場)

<<   作成日時 : 2017/05/26 13:13   >>

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☆☆☆☆− (10段階評価で 8)
5月22日(月) シネ・リーブル梅田 スクリーン2にて 14:25の回を鑑賞。


見どころ:
アニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフとし、イタリアのダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で最優秀新人監督賞などを受賞したアクション。 荒廃したイタリアを舞台に、超人的な力を得た男が「鋼鉄ジーグ」ファンの少女を守るため、闇の組織と戦う姿を描く。

『緑はよみがえる』などのクラウディオ・サンタマリア、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのルカ・マリネッリらが出演。ダークな世界観やクライマックスの激闘が見どころ。

あらすじ:
テロが頻発するローマ郊外。
チンピラのエンツォ(クラウディオ・サンタマリア)は、ひょんなことから人知を超えた力を手に入れる。

ある日、エンツォが慕う“オヤジ”が殺害されてしまう。
オヤジの娘のアレッシアは、エンツォを日本製アニメ「鋼鉄ジーグ」の主人公・司馬宙に重ね、二人の距離は少しずつ近づいていく。
そんな中、闇の組織のリーダー・ジンガロ(ルカ・マリネッリ)の脅威が迫り……。

(シネマトゥデイ)





子ども時代に観てたアニメがモチーフになった、イタリア製ヒーローもの。
最初は、どんな映画なんやと、この個性的なタイトル自体に惹かれて、観に行くことを決定。

神戸ではやってないんで、大阪(梅田)まで観に行ってきました。


雰囲気的には、フィルム・ノアール。
はじまってのタイトルが日本語表記で ”皆はこう呼んだ 「鋼鉄ジーグ」”と出たのには驚いた。
どんだけ、日本のアニメが好きやねん。(^−^)






舞台は現代イタリア ローマ周辺ですが、世紀末的雰囲気を感じるパラレルワールドと言っていいかも。
主人公の定職をもたないゴロツキの中年男:エンツォは、川の中の有毒廃液を浴びたことで、超人的パワーを持つことになる。・・・・・・・よくある話。


で、ヒロイン:アレッシアは、母親の死後 精神的バランスを崩し(過去父親に性的虐待を受けたと感じさせる描写あり)、日本のアニメ「鋼鉄ジーグ」にのめり込む毎日。

エンツォの超人パワー(素手で鉄の扉に穴をあけた)を観て、ジーグの主人公:司馬宙(しば ひろし)だと思い込む。


エンツォは最初のうちはこのパワーを ATMを引っこ抜いたりする犯罪にしか使わないんですが、アレッシアとの出会いと、闇の組織のジンガロが近づくことで、アレッシアを守るようになります。


と、言う感じの映画。
全編にわたって、薄暗い陰気な物悲しい雰囲気が漂っています。


自分の都合でしかパワーを使わないエンツォが、アレッシアを失い、自分を見失いそうになった時、交通事故に巻き込まれた少女を救ったことから、自らの使命を自覚。


ジンガロとの闘いが始まります。
このあたり、なかなか熱いものがありました。


ハリウッドと違って低予算なので 地味っちゃあ地味ですが、引き寄せる魅力があります。
アレッシアとのデート 特に観覧車の場面はすごく良い。(*^−^*)


ラスト・シーンの高揚感、ここで評価がいっぺんに上がった♪

日本映画のヒーローものって、なんでこうも、つまらないんでしょうね。





(C) 2015 GOON FILMS S.R.L. Licensed by RAI Com S.p.A. - Rome, Italy. All rights Reserved.
製作年:2015年
製作国:イタリア
日本公開:2017年5月20日
上映時間:1時間59分
提供・配給:ザジフィルムズ
提供:朝日新聞社
カラー/シネスコ

スタッフ
監督・音楽・製作: ガブリエーレ・マイネッティ
脚本: ニコラ・グアッリャノーネ
撮影: ミケーレ・ダッタナージオ
編集: アンドレア・マグオーロ
美術: マッシミリアーノ・ストュリアーレ
衣装: メリ・モンタルト
録音: ヴァレンティーノ・ジャンニー
音楽: ミケーレ・ブラガ

キャスト
エンツォ: クラウディオ・サンタマリア
ジンガロ: ルカ・マリネッリ
アレッシア: イレニア・パストレッリ
セルジョ: ステファノ・アンブロジ
リッカ: マウリツィオ・テゼイ
スペルマ: フランチェスコ・フォルミケッティ
タッツィーナ: ダニエーレ・トロンベッティ
ヌンツィア: アントニア・トゥルッポ
ヴィンチェンツォ: サルヴォ・エスポジト
アントニオ: ジャンルカ・ディ・ジェンナー




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