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zoom RSS 『LION /ライオン 〜25年目のただいま〜』('17初鑑賞37・劇場)

<<   作成日時 : 2017/04/22 17:48   >>

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☆☆☆☆− (10段階評価で 8)
4月14日(金) 109シネマズHAT神戸 シアター4にて 15:40の回を鑑賞。


見どころ:
『英国王のスピーチ』などのプロデューサー、イアン・カニングが製作に名を連ねた実録ドラマ。
幼少時にインドで迷子になり、オーストラリアで育った青年が Google Earth を頼りに自分の家を捜す姿を追う。

メガホンを取るのは、テレビシリーズや短編などを手掛けてきたガース・デイヴィス。
『スラムドッグ$ミリオネア』などのデヴ・パテル、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラ、名女優のニコール・キッドマンらが顔をそろえる。

あらすじ:
インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。
やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。

ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。
わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索すると……。

(シネマトゥデイ)






実話ベースの物語。


時系列通りの作品で、前半は少年時代、迷子になってオーストラリアのタスマニア島に養子に出されるまで。
後半は25年後、ふとしたきっかけ(お菓子)で、グーグル・アースを使って本当の家族を見つけるまで。


前半の少年時代を演じた子役がものすごく良くて、ホントに目がキラキラしてて純粋。
お兄ちゃんっ子なんですが、家計を助けるために遠くまで仕事を探しにいく兄について行って、迷子になってしまう。

大国インド。人口がものすごく多い、そして、言語の数も詳しく数えると何百とある。
ちょっと遠くまで行くと、言語がまるっきり違うものになる国。方言のレベルじゃない。


子どもを金儲けの道具としか考えていない大人も多いわけで、(『スラムドッグ・ミリオネア』でも描かれていました)そんな中をほとんど奇跡的に生き残ったサルー。


ほとんどドキュメンタリーのように淡々と描いています。


後半のサルーの心情も、観ている側の想像によるところが多い。
演出としては、あんまり感情に訴えかけるようなことはしていない。


オーストラリア人夫妻を演じた、ニコール・キッドマン、デビッド・ウェンハムは素晴らしい演技。
この夫婦の生き方には共感する。 



事実は小説より奇なり・・・を地で行く物語。
観るべき作品ですね。


タイトルの意味が最後の最後に解るのも、好印象。 (*^−^*)








(C) 2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia
英題:LION
製作年:2016年
製作国:オーストラリア
日本公開:2017年4月7日
上映時間:1時間59分
配給:ギャガ
カラー/シネスコ

スタッフ
監督: ガース・デイヴィス
製作: イアン・カニング / エミール・シャーマン / アンジー・フィールダー
脚本: ルーク・デイヴィス
撮影監督: グレイグ・フレイザー
美術: クリス・ケネディ
編集: アレクサンドル・デ・フランチェスキ
衣装: カッピ・アイルランド
音楽: ハウシュカ / ダスティン・オハロラン
主題歌: シーア

キャスト
サルー: デヴ・パテル
ルーシー: ルーニー・マーラ
ジョン: デヴィッド・ウェンハム
スー: ニコール・キッドマン
サルー(幼少期): サニー・パワー
グドゥ: アビシェーク・バラト
カムラ: プリヤンカ・ボセ
ヌーレ: タニシュタ・チャテルジー
ラーマ: ナワーズッディーン・シッディーキー
ミセス・スード: ディープティ・ナバル
マントッシュ(成人): ディヴィアン・ラドワ
バラト: サチン・ヨアブ
プラマ: パッラヴィ・ シャルダー
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