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zoom RSS 『脳男』('13初鑑賞15・劇場)

<<   作成日時 : 2013/02/19 21:27   >>

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☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
2月9日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 15:25の回を鑑賞。


解説:
生まれつきの常識では考えられないほどの高い知能と、驚異的な肉体を兼ね備えるも、人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐるバイオレンス・ミステリー。
第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の小説を原作に、『犯人に告ぐ』などの瀧本智行が監督を務め、『八日目の蝉』の成島出が脚本を担当。

感情を持たない冷徹な男には、『僕等がいた』シリーズの生田斗真がふんし新境地を開拓。共演には松雪泰子と江口洋介、『ヒミズ』の二階堂ふみ、染谷将太ら多彩な顔ぶれがそろう。


あらすじ:
残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の居所を突き止めるが、身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけ。

共犯者と見なされた一郎は犯行が常軌を逸したものだったため、精神鑑定を受けることに。
担当となった精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は感情を表さない一郎に興味を持ち、彼の過去を調べ始めるが……。

(シネマトゥデイ)







日本映画らしからぬ、映画的興奮を味わえました。
これは、なかなかすごい作品ですよ♪(^^)


キャスティングがお見事ですね。みんな役にはまっています。

感情を持たない(?)主人公「鈴木一郎」を演じる生田斗真と精神科医・鷲谷真梨子:松雪泰子の関係は、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士とクラリス捜査官の関係性に近いものを感じました。


そして、なによりも素晴らしい演技だったのが、爆弾魔の少女を演じる二階堂ふみ。
脚本の巧みさありますが、彼女の芝居はほんとに素晴らしい!

観ていて、憎しみが湧くほどのなりきりぶりでございます。
これから先の活躍が本当に楽しみですね。


映像的見せ場もたくさんあり、何度かある爆破シーンもそれぞれに趣向を凝らしたもの。
まぁ、なかにはCGだと丸わかりな場面もありますが・・・(^^;


もちろん、つっこみどころも多々あります。
だけど、そういう部分を気にしなくてもいいぐらいの、迫力に満ち溢れた作品です。


ラスト鷲谷真梨子の今までやってきたことが無駄だったことの虚無感と、「鈴木一郎」が見せた微笑。
「感情が無い」はずの彼がみせたほほえみは、果たして・・・



ぜひぜひ続編を作ってほしい。Blu-rayがでたら絶対買いの作品です。






画像


2013年/日本/125分/ビスタ/
監督:瀧本智行/原作:首藤瓜於/脚本:真辺克彦 、成島出/
出演:生田斗真、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜/




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