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zoom RSS 『大菩薩峠』3部作 ('10初鑑賞95〜97・WOWOW)

<<   作成日時 : 2010/07/19 18:33   >>

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☆☆☆★− (3作通して 10段階評価で 7)
7月12日(月)〜16日(金) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。


幾度となく映画化されている『大菩薩峠』
1960年(昭和35年)の市川雷蔵主演の大映版3部作
『大菩薩峠』、『大菩薩峠 雷神の巻』、『大菩薩峠 完結編』を鑑賞しました。


半世紀(50年)前の作品ということですが、シネマスコープの横長画面をフルに
使い切った感じの迫力ある構図、大掛かりなセット、役者の所作など
いま観ても、ものすごく新鮮な驚きがありました。



市川雷蔵って、あまりよくは知らない(あたりまえですが・・・)
目張り(・・・って言うのかな?)やたら目のメイクが濃いのが、妙に違和感がありまして
他の役者のメイクよりも、しっかりしてたのが、印象に残ってしまいました。(^^;;



中村玉緒さん、50年前の若かりしお姿。
3作通して、一人3役で出演されております。 


時代背景は、幕末。 新撰組の近藤、土方、そして芹沢鴨 も登場。
彼らが江戸から京へ向かう時に主人公・机龍之助も同行。



この市川雷蔵が演じる机龍之助ってやつが、大菩薩峠で、なんの罪もないおじいさんを
斬り殺すところから物語が始まるのです。



殺陣などのアクション・シーンもありますが、基本は人間の業というものを
描いています。


第1部のラストでは、宇津木兵馬と龍之助の決闘がいまにも始まるところで終了。
つづく第2部のラストでは、またしても兵馬と龍之助の決闘中に龍之助が崖に落ちるところで終了
第3部 三度目の正直で、大洪水のなか決闘が始まりますが・・・・



名作と呼ぶにふさわしい風格のなる作品でした。
でも正直なはなし、途中だるくなるところが、いくつかあり、お話も、またこのパターンかと
思ってしまうところもありました。



この時代の日本映画は ほんまにおもしろいなぁと実感。
最近の日本映画にはこれほどの風格が微塵も感じられないのが、なんでかな?





第一部 1960年/日本/大映/105分/シネスコ/監督:三隅研次/
第二部 1960年/日本/大映/90分/シネスコ/監督:三隅研次/
第三部 1961年/日本/大映/98分/シネスコ/監督:森一生/
出演:市川雷蔵[8代目]、本郷功次郎、中村玉緒、山本富士子、菅原謙二、
       根上淳、見明凡太郎、笠智衆、島田正吾/

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タイトル (本文) ブログ名/日時
大菩薩峠
1960年 日本 106分 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵 本郷功次郎 中村玉緒 山本富士子 菅原謙二  根上淳 見明凡太郎 笠智衆 島田正吾 作家・中里介山が1913年から実に30年弱にわたって書き継いだものの、結局未完に終わった時代大衆小説の不朽の名作、「大菩薩峠」。戦前に稲垣浩監督&主演・大河内傳次郎、また戦後も渡辺邦男、次いで内田吐夢が監督を手がけ、共に片岡千恵蔵が主演を務めた映画版が作られていたこのお馴染みの題材を、ここでは市川雷蔵の主演で映画化。雷蔵が絶妙の味... ...続きを見る
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