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zoom RSS 『トンマッコルへようこそ』 (初鑑賞107本目・劇場)

<<   作成日時 : 2006/11/05 00:17   >>

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☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5)
11月3日(金・文化の日) シネ・リーブル神戸シネマ3にて 18:30の回を鑑賞。


これ、すっごく 良かった!!
感動した!! 最高です!!






舞台は1950年代 朝鮮戦争の真っ只中。 韓国の架空の村 トンマッコル。
”子供のように純粋な”という意味の名前を持つその村に連合軍兵士と韓国軍兵士
そして北朝鮮人民軍兵士が鉢合わせ。

一触即発の状況のなか、村人たちは普段と変わらない生活を続ける。
彼らは戦争が起こっていることすらも知らない。

そんな村人たちと生活を続けるうちに、心が癒されていく兵士たち。





ファンタジーの要素もありますが、意外と現実的なエグイ場面もあったりします。

ポップコーンの雪、白い蝶、ばかでかいイノシシ、天使のような少女ヨイル
とてもファンタジックで美しい場面。

ポップコーンの雪を眺めているうちに、お互いの緊張感が解け、深い眠りにおちる兵士たち。


村人たちが、本当に素朴で純真なのです。
村長が良いことを言ってました。 みんなを見事にまとめているその指導力について尋ねられ

「腹いっぱい食わせることだ」と・・・


・・・兵士たちが心を通わせるときも、イノシシの肉を頬張っている時でした。

仲間とは一緒になって、美味しいものを腹いっぱい食べることが一番良いですよね。


さて、けっこう話題になっているクライマックスの展開。
いろんな批評を読みましたが、この場面は決して戦争賛美では無いです。


もちろん、『グエムル』にもあったアメリカに対する批判はあると思います。
でも最期、アメリカ軍(連合軍)による絨毯爆撃の中、満面の笑みの彼らを観て

人生は長さではない、どう生きるかだ

という言葉を思い出しました。
トンマッコルを守ることができた。その達成感。 彼らの笑顔が全てを物語っています。


・・・もちろん、観ている側の俺らは 大泣きでしたけどね。(ヨイルちゃんの場面も・・・)


久石譲の音楽の効果もあって、今年の5本の指に入る傑作でした。
しっかり、エンターテイメントにもなっているので、是非、劇場でみてほしいと思います。





2005年/韓国/シューボックス/シネスコ/132分/
監督:パク・クァンヒョン/原作:チャン・ジン/音楽:久石譲/
出演:シン・ハギョン、チョン・ジェヨン、カン・ヘギョン/




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!2個行きました、ごめんなさい。
なんかこの映画のこと、変な取り方する人、いるようですね。
あたしは反対に、戦争反対とかそんなちっちゃな事じゃなくて、
もっと大きいものを感じました。 人間そのものというか、、、
猫姫少佐現品限り
URL
2006/11/05 03:03
猫姫さん>
まいどです(^^)
なんか韓国映画だと妙に批判される方がいますね。
この映画のクライマックス、たしかに捉え方によっていろんな解釈ができると思うんですが、作り手の言いたかったことって、猫姫さんのおっしゃる通り、かなり大きなものだと私も思います。・・・戦争ってのは、ばかばかしいですよね。
みはいる・B
2006/11/05 19:38
感動は好きだ〜〜〜〜〜〜〜〜よ。

はぁ・・、感動する映画を見たい・・・!と思ったら!友達から借りた「天使にラブ・ソングを・・・」のDVDがあるではないか〜〜〜
レオ
URL
2006/11/05 20:07
レオさん>
どうも〜♪
(^^)どんな小さなことでも感動できるようになりたいね♪
『天使にラブ・ソングを・・・』も良い映画ですよね♪
みはいる・B
2006/11/05 21:57
TBありがとう。
もともとが演劇作品ですから、構成がしっかりしていますね。
日本では、なかなかこういった戦争(批判)映画は、登場しませんね。
kimion20002000
URL
2007/03/11 11:56
kimion20002000さん>
こちらこそ、TB&コメントありがとうございます。
日本では、おかしな方向に走ってしまうでしょうね。(^^;

みはいる・B
2007/03/13 00:24

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