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help リーダーに追加 RSS 『8月のクリスマス(2005・日本)』 (初鑑賞77本目・WOWOW)

<<   作成日時 : 2006/08/25 01:49   >>

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☆☆☆☆− (5段階評価で 4)
8月24日(木) WOWOWのハイビジョン放送を鑑賞しました。
1998年製作の韓国映画『八月のクリスマス』の日本版リメイク作品です。


まず、山崎まさよしの演技が上手いことに驚きました。(^^)
それと 音楽も担当しているんですよね♪


オリジナルの韓国版はまだ未見ですが、おそらく オリジナルよりも
あっさりした感触ではないかと思いました。





もうすぐ自分は死ぬ・・・
その現実を受け止め、普段通り写真屋を営む主人公・寿俊(山崎まさよし)。

ある日、近所の小学校の臨時教師・由紀子(関めぐみ)と出会い、2人は次第に親しくなっていく


静かにエピソードが進行していきます。

おばあちゃん(『Shall we ダンス?』の たまこ先生)の遺影を撮る場面で胸にくるものが
ありました。 「眼鏡をとってみましょうか? はい、とても、きれいですよ」 
ここで、涙が出そうになりました。

また、親父さん(井川比佐志)にDVDプレーヤーの使い方を教える場面では
自分の家の状況 そのまんまなので 笑ってしまいました。(^^)


後半、寿俊が救急車に運ばれてからはほとんど セリフもなく、音楽も控えめに
静かに静かに 進行していきます。 


急に姿がみれなくなった ”おじさん”寿俊のことを思う由紀子の姿が切ない。
あの手紙には、なんて書いてあったのかな。


退院して 由紀子の姿をみて 手紙を書き 自分で遺影を撮影。 


雪の降るクリスマス。 店のウインドウに飾られた由紀子の写真。


哀しい物語だけど、号泣するような映画ではありません。
哀しいけど、どこか、さわやかな、ポジティブな余韻がありました。


じつに、映画らしい映画を観たなぁ (^^) これ、すごく好きです。




追記:オリジナルを観たあとで・・・

これって、ほとんどオリジナルと同じなんですね。
違うことといえば、ヒロインの職業、親父さんとの場面がビデオ・デッキからDVDに変わった
オナラをする幽霊の話が従軍中から学生時代の文化祭に・・・と、細かい設定の違いは
ありますが、ほぼオリジナルに忠実に製作されていました。

画面の美しさや、役者の雰囲気は 私個人的には この日本版のほうが好きです(^^)






2005年/日本/東芝エンタテインメント/ビスタ/103分/
監督:長崎俊一/音楽:山崎まさよし/
出演:山崎まさよし、関めぐみ、西田尚美、井川比佐志、大倉孝二、戸田菜穂/




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